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名付けサービス、命名サービス

わが子たちの名前を決める際に、お世話になったサイト。
ここで名前を考えたというわけでは無く、名前候補の字画を確認という感じでお世話になりました。
というのは迷信を用いた「商法」とわかりつつも、それが自分でなく子どもの事となると、その不安を避けようという心理になってしまいます。これはそれまで守るべき者が「自分」だけの「独身男性」に「父性」が作動する最初の一歩なのかもしれません。(このサイトはなので「商法」という表現は適当では無いですが・・)

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初めての抱っこ

デスマーチ了後、徹明けのままに乗って病院へ。
嫁と二人で室へ。に入るのもだんだん小慣れてきた。
マイソンは呼吸器、の帽子(脳波でも測っていた?)が外され、口から胃の中に入っていくチューブと、腕にささる点滴と、心電図のための端子ぐらいの装備になっていた。装備が変わったからか昨日見た時と顔の印が違う。昨日はそうでもなかったのだけどやっぱり暗黒の顔である。(ワイフはガッツ石松に似ていると言っていた)
まだ中と言うことでワイフとべちゃくちゃとマイソン1号と、名前のことなど話しながら見守る。しばらくして注射器経由でワイフの絞り出した少量の母乳を胃の中に注入。ほんの僅かだけれどもそれが胃の中に入ってくるとマイソン2号は口をもぐもぐさせ、おしゃぶりをチューチュー吸っていた。胃の中に直接送り込んでも無意識にこういう動作を人間はするのだなぁ・・・。
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看護婦さんにオムツを変えてください、と言われ、久々のおむつ交換。
NICUに入っているのと、体中にコードが絡み付いているため少しややこしい感じだったが、まぁ普通に新生児用のオムツなので、いつも通り交換・・・しかけていたら放尿!丁度両足を持ち上げていたところだったので思いっきり自分の顔の方に向けて噴射。マイソンの小さい体は尿まみれに・・・。
体を拭きつつ、NICU内のシーツも汚れてしまったため交換。看護婦さんが交換している間、マイソン2号をNICUの中で抱っこ。とても軽い。片手でも楽々だ(持ってませんけど)。抱いている間マイソン2号は不愉快なのか手足をジタバタさせていた。こうしてみると普通に元気に見えるけど、まだ酸素濃度が高いNICUの中じゃないと生きていけないのだ。油断は禁物である。
1時間の面会時間も終り、ワイフと二人でディルームで2号の名前について議論。ワイフが素敵な響きを考えて、それに割り当てる感じを俺がや字面で探し出す。というのが我が家のメソッド。名前のことをあれやこれやと話しているうちに、仕事が溜まっていることも思い出し、よろよろ帰社。
今日の晩御飯はマイソンと二人でオリジン弁当なり。
一応サラダも買ってビタミンも注入。

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2006

息子の顔と名前

パルパティーン、金造と言われ続けてきたわが息子。(オデが言ってるだけですが)ついにそののベールを脱ぐときがやってきました。正直なところ引っ張ったわりにオチがないことに心を痛めております・・・勘弁してくださいw(自業自得ですが)
今日は寝てて目を開けてくれなかったので、昨日の生後3日目のです。