最近はスクラムで作業をすることがメインなのだけども、そこではUsecaseやWireframeも精緻さよりも、スプリントで回る粒度とスピードに重きが置かれる状況にある。
その際のWireframeは (既存の汎用コンポーネントアセットがあったとしても)、手書きのほうがリファインメントなどでの関係者の能動的、闊達なアプローチが期待できる傾向がある。つまり、完成形に見えてしまうWireframeは、Devチームに於けるスクラム意義を損なう要素となるリスクがあるという感じ。
ということで、一旦手書きで展開し、それを元にすり合わせを行ったあとにDesign docと並行で清書するみたいなフローに切り替えているのだけど、その際に手書きをど~するか?という問題がある。