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写真共有系サービスあれこれ(走り書き)

Paperboyさんがこんなサービスを始めた。
30日間限定オンラインアルバム | 30days Album™
写真の共有系のサービスは結構竹の子状態で、外だとBubbleShareFlickr!SmugMugBuzznet(写真だけではないけど)やら、日本だとフォト蔵livedoor PICSolioZorgとか使っている。はてなフォトライフは使ったことがないので良く分からない。あとfotologue。各種サービス生き残りをかけて(結果論かもしれんが)様な独自性を持たせている。
で、別にどれが良いとかそういう話ではなく、写真は写真への姿勢で求められるサービス内容がめっさ変わってくるので、なかなかこの竹の子状態の中から自分の用途にあったサービスを見つけるのが難しい。
昔はfotologueFlickr!とか不特定多数に対して自分の写真を見せたい、意見を聞きたいみたいな感じだったのだけど、ができると田舎のじいちゃんばあちゃんに子供の写真を見せるという行為が多くなってくる。そこでになるのは「操作、閲覧の容易さ」、「認証管理の容易さ」、「アップロードのし易さ」の3点。


操作、閲覧の容易さでは、Flickr!は色々機能があるのだけど、ちょっとコンテンツ、機能過多でマニアじゃないとちょっと機能を理解するのは難しそう。あとUI的にもパターンが多すぎて把握するまでに時間がかかる。BubbleShareはシンプルで比較的見やすいし、アルバムをZIPで一括DLできるというのは素敵。ただじいちゃんばあちゃんがZIPを理解するか?は微妙、あとが変。
認証はまぁそれぞれ大体のサービスは実装しているのでよし。
(ただサービス会員対限定とかは正直使いづらい)
写真のアップロードはFlickr!のソフトとかは便利。(macのiPhotoだとBubbleShareからもアップできるプラグインがあるっぽいけど)あとはPicasa。これはPhoto Viewerがそのままアップローダーになっている素敵なパターン。
で、そんななかGoogleのPicasaにアルバムダウンロード機能が付いているのに気づいた(いつついたのかわからないけど)
これは上にあるアルバムをPicasaを経由して一括してローカルにDLしてくれるのだが、これはかなり便利だ。早い話がPicasaさえ入れておけば、でアルバム招待すればそのままファイル保存までしてくれる。ローカルとWEBをシームレスにつないでくれて、しかも無料っつーのは便利すぎる。(認証設定がアルバム単位なのでちょっと面倒ではあるのだけど)
ACD Systemsとかのプラグインとか使えば色々なサービスにつなげると便利だとおもうのだけど、はソフトウエアの種類が多いからかなかなか開発されない。MACはiPhotoという絶対的な存在があるのでその辺開発しやすいのだろう。結構iPhoto用のプラグインは目にする。ソフトの独占が良いのか悪いのかはさておき、便利なのは便利だ。
写真共有サービスの乱立も良いのだが、そろそろ汎用的な仕様とかができてソフトやサービスに依存しない形で展開しても良いのではなかろうかと思う。どこも結構先々ジリ貧な感じにみえて仕方がない。その辺なにか仕様はないのだろうか??
オデは共有系はBubbleSharePicasaの2本立てだったけど、今回のPicasaのアルバムDL機能の追加で、これからはPicasa一本に絞っていくだろうな・・・。(あとは認証系で、アルバムのネストができたら便利だなあ・・・。毎回認証設定するのはちと面倒なので)
なんか何を書いているのか良く分からないエントリーになってしまったが、
お勧めの画像共有サービスとかあったら教えてくださいw

「写真共有系サービスあれこれ(走り書き)」への8件の返信

関係ないけど、google notebookはsecureにならないものなのか?ちと個人的にとある仕組みを作りたいのだけど、secureじゃないとつらいんだよな・・。今google document内のファイルを外部から操作できないか?を調べたいなとは思っているのだけど時間が無い。

ネット上では大好評っぽい「30days Album™」。悪くは無いけど、個人的にはPicasaの方がWEBだけで完結していないし、携帯からも見れるし、プリント注文できるし、ローカルソフトがある分ハンドリングしやすいと思うのだが・・。
ただ不特定多数からのアップロードっつーのは結婚式とかそういう場合には便利そう。この辺は素敵。ただ結婚式に重点を置くのであれば、やっぱプリント注文とか製本と連動して欲しい。(これはAmanaならすぐできそうだけど)
もうそろそろWEBだけで完結って思考がら抜け出せてもよさそうに感じるのだが、まだリアルのサービスの連携するのは色々大変なのかもしれない。
しかしこの諸手を挙げての大好評っつーのがネットらしくないというか少し気持ち悪かったり怖かったりする。なんだろうブログパートナーとかなのかしら?
知らんけど。
こんなことばかり書いているから友達少ないんだ。フフン。

っつーか結婚式もいいのだけど、もっと「孫確認」みたいなサービスがあってもいいんじゃないか?とも思う。
団塊の世代が引退した後、その貯蓄の流れる先は間違いなく「孫」なのだから。
そこでプリントサービスなんて連携させたらアホ見たいにプリントすると思う。それが1ヶ月に1冊3000円でも迷わず購入すると思う。
あとはもうそこから孫へのプレゼントとか販売して贈るシステムが連動すれば最高に儲かりそうだ。そこにWEBカメラから子供とネットでチャットができたりして、そこでおねだりなんかされたらもうすばらしくウハウハなことになるんじゃないか?祖父母の方にはWEBカメラがなくってもいい、一方的に孫がしゃべっている映像を見ながら電話で話していてもいいぐらいだ。
ただ、この場合問題になるのは「30days Album™」以上に老人に優しいインターフェイス。もうボタンが一つしかないぐらいの画面構成。つまり「購入する」ボタンだけ配置してあるみたいな。
どっかの会社がこの企画を買ってくれないかしら?w

あ、っつーか結婚式関係一つ企画の話があったんだった・・・。ってあれ動くのかしら?まぁいいや、暖めておこう。

fotologueばっかり使ってますが、アップロードとかいろいろ気になっていたので参考になりました。Googleのサービスを利用することが増えているので、Picasaいいなーと思っているのですが、まだ踏ん切りがつかないんですよねぇ。30days Albumも社内でネタにはしたものの使ってなかったり。普通の人はCanonのサービスを平然と使ってたりして、意外とあれくらいで満足できるんだなぁと思ったりしてます。

>Picasaいいなーと思っているのですが、まだ踏ん切りがつかないんですよねぇ。
最初は私もイメージビューワにACDSEEを使っているので躊躇したのですが、割り切って入れてしまえば楽チンでしたw
>30days Albumも社内でネタにはしたものの使ってなかったり。
公開日数限定という仕様はとてもすばらしい着目点だと思うのですが、ただこれだけの使用目的を持ったユーザがいきなりたどり着くのは少し難しいような気がしています。
普段から使っていてそれが期間限定の機能を持っているから今回使ってみよう・・というような流れがないと、必要な瞬間に獲得というのは難しいんじゃないかしら?と・・。
サービス乱立のこのご時勢において、新規ユーザ獲得というのは非常にハイリスク・ローリターンなので、この辺は他のブログサービスにアドインとしてサービス展開+認知してもらって、本筋の道へ落とし込むというようなのが今後の流れになるのではないかしらと・・勝手に思っております。
でももともとこのサービスがどこでお金を生み出しているのか?(もしくは今後)はよく分からない部分ではあるのですが・・。
今後ブライダル関係のサービスとかと連動していくのでしょうかね??

Prieaみたく、無料でプリントサービスするかわりにアルバムサービス提供しますってのが、ビジネスとしてお金になるといいんでしょうけど……。正直、儲かるか?というと厳しいなと思っています。カメラメーカーやAdobeのような写真加工ソフトのパブリッシャー、あるいは画像に限らずあらゆるデータを集めたいGoogleみたいな企業しか、体力的にオンラインアルバムは提供できなくなるかもですね。

Prieaも以前使いましたが、やっぱ広告半分とか厳しくって、印刷も別にしなくってもうちの祖父母はPCを持っているからスクリーンセイバーとか壁紙で見れるし・・ということで辞めてしまいました。もう写真もよっぽどのことがないと印刷しないですしね。
カメラメーカーもAdobeも多分厳しいんじゃないかなあって思います。個人的にはGoogleの一人がちになるんじゃないかしらと・・。
どこかがmixi、wordpress、facebook等などにAPI+ブログパーツ+画像管理サービス一式でサービス提供とかしつつ、収益サービスを平行で展開すれば行けるかも・・・ってぐらいの感じですかねえ・・・。
やっぱ総じて
>どこも結構先々ジリ貧な感じにみえて仕方がない。
って感じです。
flickerはyahoo傘下だから一応大丈夫でしょうけど。
アプリもAIRができてC++とかで作るよりは作りやすくなってるとは思うんですけどねー。(AIRほとんど弄って無いのでわからないですが)

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