昨日探っていたブラウザクラッシュの問題がほぼ解明できたっぽいのでメモ。
今回の問題の内容はclass定義の際のプロパティの取り回しによってブラウザがクラッシュするものが発生するというもの。たとえば任意でclassを定義した際に、それらのプロパティを上位のXMLとかから継承して、かつ読み取り専用ってするってのは作業分散の時によくやるパターンですが、
としたとします。これで
とdelete をするとブラウザがクラッシュする場合があるということです。今回はこの部分を単純に
にすることで回避しました。今回は自分の環境ではまったく動作に問題がなかったので、切り分けに時間がかかった+十分な検証ができていない(代入値がnullならいいのか?とか)んですが、とりあえず初期プロパティをdeleteするとブラウザがクラッシュする場合がある(OSやPlayerのバージョン、ブラウザのバージョンなどの切り分けも不明、同じものでもなったりならなかったりしてました)ということでメモ。
デバッグに付き合ってくれた方々遅くまでありがとうございました。