今週はJAZZからパンクへ移行。
「Trees Are Dead and Dried Out Wait for Something Wild /SIKTH」
やーやー久々こーゆーバンドに遭遇。ちょっとUK的なくどさはあるものの、リズムセクションの展開のせわしなさがすばらしい。口ではうまく説明できません。変拍子とか変調とか不協和音嫌いな人はまったく駄目だと思います。ある意味非常にノイジー。
「Evolution of Energy / S.T.U.N」
うん、1990年からの軽いパンクとはちょっと一線画してますかね?UK的といえばUK的(でもこの人UK?)音は軽いです。曲も単調です。でもまぁそれが良い。ザックの再来とか言われているらしいけど、そーいう感じではないですね。個人的にはPISTOLSの延長でし。
「SOLEA / SOLEA」
TEXAS IN THE REASON とSamiam のGとVoが作ったバンド。もーつぼを押さえまくっています。かっちょいいです。はぃ。元々USパンクってこーいうもんだろうと。日本はスカコアが流行っちゃった影響でバカバンドばっかになってしまいましたけど。いや、本当にこれいいですよ。今回一押しです。ミキシングがちょっと不満ですが・・。
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