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自己選出

党法務部会・等調査会合同で紛糾している最中、古賀誠人が自ら
「申し訳ないがご一任をお願いします」
と言い残し退席。その後の記者会見で
「調査会長として一任を受けた。後は政審、総務会の場で議論すればいい」
とのたまった。なんかもうすごい。


例えるならばクライアントと打ち合わせで見積もりでもめている最中に
「申し訳ないが見積もりはこちらで立てさせてください」
と言い残し、後日
「見積もり5万円で提出しました」
「ナヌー!」

という感じか?(なんか全然違うな(;´Д`))
なんにしても社会の高度化に伴う議会制主義の限界も感じる今日この頃であります。
 
余談ですが、今回の「人権擁護委員に関する国籍条項」の部分は詳しくは分かっておりません。ごめんなさい。

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