ﾀﾞｲﾅﾐｯｸDNS

コメントがどうやらスパム判定されてしまったようで・・・汗

で、もう一度ポストしてみます。
linux用DDNSクライアントはDiCEというのがあります。
ttp://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/linux.html
環境によっては動かない事があるようなので、その場合はシェルスクリプトで自作した方が良いかもしれません。
僕の場合は、
・バリュードメインでドメイン取得、DNSレコード設定。
ttp://www.value-domain.com/
・OCNのBフレで常時接続(非固定IP)
・DiCEでDNS更新
・linuxディストリはFedoraCore4
で、一応動いてます。(本格運用というよりは、検証&お遊び目的で)
問題は、DDNSだとメール遅配は当たり前の状態です。
本格運用を目的とするようであれば、余りお勧めできません。
メールは送信しかしない(PHP&Postfixで自動配信とか)というのであれば、さほど問題ないかもしれませんが。
固定IPですが、Interlink
ttp://www.interlink.or.jp/service/more/
が太っ腹な価格でサービス展開しているようです。
が、どなたか人柱希望・・・
+
ひとまず申し込んでみました。

僕はinterlinkですよ。
基本的には問題ない感じです。
実は自宅サーバーで色々やっていたりします。

interlinkは比較的安価で固定IPサービスしてますよね。
DDNSの場合、遅配があるのかもしれませんが、
MXレコードをうまく使うことによって遅配を軽減出来ると思います。
例えば、自サバのMXを10に、
(valuedomain等の)レンタルサーバーのMXを20にします。
そして、自サバはメールを受け取ると供に、
定期的にレンタルサーバーのメールをpopする・・・と。
ちょっと面倒ですが、少しはマシになるのではないかと思います。

基本的には・・・というのは普段は全然問題なく快適に使えるのですが、以前某ウィルスの大流行のときにinterlinkの契約者はやっぱりサーバーをたてている人が多いらしく、他のISPより影響を受けてしまったようです。
使っていて気になったのはそのぐらいですね。あとは軟派な動画配信サービスとかが無いですが、別にそれ目的には契約していないので・・・（笑。

別に速度的にもぜんぜん問題ないんですよね？
（その辺はフレッツの問題か？ｗ）
結構いい感じですねえ。