老舗新日本がえらいことになっている。
サイモンに社長が交代してから突然の買収騒ぎ、長州の現場監督復帰に現場からかなりのブーイングがあったわけだが、ここにきて退団者が続出。主だったところで、吉江、後藤、西村、成瀬。あと金本と田中も微妙な感じ。それに追い討ちをかけるようにブラック・キャットの逝去。
試合はたまに見るのだけど、やっぱりどーもしっくり来ない。ブロック・レスナーは確かにすごいんだけど、色気を感じないんだよなー。やっぱブロディ、ハンセン、ホーガン、ゴディとかと比べるとレスラーとしては格が違う感じ。プロレスは強いだけじゃ一流じゃないというところが難しいところです。やっぱ猪木がいつまでも「俺が俺が」で新日本の新しい顔がでてこないのが一番の原因なのだろうか?
まぁ別に新日本派ではないのですが、それでもやっぱ新日本あってのノアだったりもするので、なんとかがんばってもらいたいなあと思います。
「激動の新日本」への4件の返信
え?え?え???ブラック・キャット逝去なんですか????
知らなかった・・・・。
つい3日ぐらい前ですよーー。
新日のサイト見てきました。心不全だったんですね。。。
自宅にある新日の試合パンフレットのブラック・キャットが思い出されます・・・。
最近はもっぱら喧嘩の仲裁をしているイメージしかありませんが、昔は前座でバリバリと若手の相手をしてましたねえ・・。合掌。