カテゴリー
未分類

サーバ移転&MTバージョンアップ終了

サーバの移転に伴い、movable typeのジョンも最新のものにアップしたのですが、ものすごい手間取りました。(というかまだデータ部分とか完璧ではない)
テンプレートもver2.6からのままなのもアレなので、もう一度きちんと作ってみるつもりです。なのでしばらくは標準デザインのままで・・・。(ずっとこのままの可能性もあり・・・)
で、発生した問題というのは
「データのインポートが途中で止まる」
「BerkeleyDBが(メモリをいすぎるらしい)」
の2点。ことの顛末と対応はまた後日追記します。
あー疲れた・・・。
(といってもphotologの方はモジュールとか多用していたので、が見れませんwこれもまた後日対応・・・)


===
一連の流れを記録しておきます。
1)前のサーバからexportしたログをhetemlサーバ上に設定したmovable typeにimport。しかし途中で停止して先に進めない。また途中で停止した場合、それまでのエントリーも一覧として表示されず、失敗したものだけを削除して途中から作業が再開できない。過去ログの重複が発生して手に負えなくなったのでDB一度削除して断念。
2)元サーバのbarkleyDBをそのまま一式コピーしてhetemlサーバにアップ。MTの際にDBのバージョンアップを自動的に行ってくれるが、それも途中で停止。先に進めず。どうもbarkleyDBだと3.2ではが多いらしい。
http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2005/10/05-1955.html
http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2005/10/12-1850.html
3)色々調べてver3.2からbarkleyDBの負荷が高くなっているとのことだったのでDBをSQLiteに変更してimportを試みるがやはり途中で停止。
参考:MTデータベースの相互変換CGIスクリプト
4)仕方が無いのでサーバ上でのデータのインポートは断念。SQLiteに変換したデータをhetemlにアップする方向で進める。ただし以前のサーバにはSQLiteがインストールされてない。hetemlサーバにはSQLiteがあるがログがない。ということで仕方なくローカル環境にサーバを構築し、そこでデータ変換を行うことにする。apache,perl,php,SQLiteをローカルにインストールしてMovable typeが動作するようにする。ローカル環境で元サーバのデータをimportし、SQLiteに変換。成功。
5)ローカルでされたSQLiteのdbデータをhetemlサーバにアップ。movable typeの設定をSQLiteに変更して認識させてみる。成功。ただサイトの構築、エントリーの投稿、コメントの投稿了時にが表示される。
6)ver.3.2からrecent commentの負荷が高いとのことだったので、はずしてみるがいまいちうまくいかない。mySQLが一番負荷が低いということでMySQLでの運用にシフトすることにする。
7)サーバ上でSQLiteのソースをMySQLに変換して流し込み。停止するか?と懸念していたのだけど問題なく終了。ただ、まだコメント投稿後にエラーがでる。どうもプロセスがサーバの設定で途中で終了させられているっぽい。
8)ヘテムルのフォーラムにちょっとその辺書いてみたら、エラーが出なくなった。対応してくれたのかどうかはわからないけど、とりあえず動くようになった。エヘ。

「サーバ移転&MTバージョンアップ終了」への2件の返信

あーあー書き込みテスト。
スパム系のプラグインが結構充実している感じですが、どれほどの効果があるのか楽しみです。今まではトラックバックスパムが50件/日ぐらいでした。(コメントスパムはjavascriptかまして、cgiも違うCGIに変えていたので、ほぼ0でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です