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ashes and snow

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美しいと思うのは、叶わぬ夢だと思っているからかもしれない。
しいと思うのは、叶わぬ夢だと思っているからかもしれない。
生き物の関係における必然的な「」や「物連鎖」があざとく除去されていたとしても、
その美しさはそれを理想だと思い込ませる強さを持っている。
それを美しいと感じたことに対して感じる罪悪感。
夢の美しさ、目覚めの喪失感に似ているのかもしれない。
2007/2/15 俺w

閑話休題・・・。
1年前にこの“ashes and snow”について書きました。そのときはサンタモニカで開催中だったのですが、日本はもう終了したんじゃないか?ということでちとんでおりました。
先日高津組でヒルズに行ったときにを見て、ニッシーと「これはあの作者かしら?」と話していたのですが、「もー日本は終わったって行ってたから、別の人じゃない?」とか適当に答えていました。んだどもアレからもやっぱ気になっていて今日打ち合わせの合間のに見に行ってきました。
ビンゴーー!!この人でした。(ごめんニッシー)
今までサイトを見ても作者の名前が良く分からなかったんだけど、グレゴリー・コルベールという人だそうです。現在六本木ヒルズで行われているのは『animal totems: a prelude to ashes and snow』というトルなのですが、実は3/11からお台場に美術館(ノマディック美術館)を建て(設計は坂茂)、そこで100点を超える本格的な展示をするにあたってのプレ展覧会とのことでした。(詳しくはこちらね)
キャーーー!!
絶対に行く!!

まぁ作品としてどうか?と言われると「偽善的」、「作為的」、「安直だ」等と感じる人も多いように思います、まぁ冷静に見ると私もそう思います。んが、オデはロマンチストなのです、だからこの作品はたまらないのです。泣けちゃうのです。だから・・・w
思わず今回の展覧会のカタログ(1万6千円)、およびDVD(ナレーションは渡辺謙?)(6000円ぐらい涙)を衝動的に買ってしまった。いや、もうこれは嫁と息子に見せないといけないと発作的に思ってしまった。そしたらお台場の展覧会の招待券を頂きました。
わーーい!!
絶対に行く!

「ashes and snow」への4件の返信

お台場混むかもしれんから、10枚でもいいから落ち着いて見たければヒルズも良いかも。
ヒルズ展望台には観光客がたくさんいましたが、こっちはお客全員で10人ぐらいしかいなくて、落ち着いて浸れましたヨ。

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