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Akzidenz-Grotesk Next

ちょっと古い話題ですがBerthold からAkzidenz-Grotesk Nextでましたね。(4月リリースって聞いたのだけど3月に出たの?)はBerthold でフルパック$595。他のサイトだと¥106,250 JPYとかあるんだけど、結構高いです。
まだチラッと見ただけで、自分で文字組してないので詳しくは分からないですが、かなりスマートでHelvetica Neueよりくどくない印。SakamotolaGroteskをも少しDINから引き離した感じかしら?(全然そんなこと無かったらごめんなさい)
マニアの人の論評を待っています。
あ、あとかなり前からAvenir Nextってフォントが気になっています。特にCondenced系が使いやすそう。これLinoのなかでの”PLATINUM”って立ち位置のフォントなんだけど、”PLATINUM”ってなんだ?パッケージ売り限定ってことなのかなあ?$1,199って値段は購入に二の足を踏ませるには十分な価格。
もひとつ前からの疑問なのですが、Helveticaは”Neue”なのに、AvenirとFrutigerは”NEXT”なの?”NEXT”と”NEW”の違いはどこら辺なのだろうか?
rutiger Nextちなみにこれも”PLUTINUM”でセットのみの販売でお値段$959-。
この値段を見ると新ゴとか良心的な値段なのかな?と思ったり。

「Akzidenz-Grotesk Next」への2件の返信

Akzidenzもついに改刻されたみたいですね。ちなみにHelvetica Neue(Adobe)はより現代的に改良し、そしてバリエーションを豊富にしたHelveticaという意味で、Avenir,FrutigerやSabon NextのNextはデジタルタイプ向きの使用法や形状を考慮し、1から再考証して作り上げたもの・・・と記憶しています。Linotypeのブランドタグって感じでしょうか。
和文に比べて安いかな?と僕も思っていたんですが、そうでも無いんですよね。多彩なバリエーションのせいなのでしょうが、せめてバラ売りしてもらいたいものです・・・。

なるほど、”neue”と”NEXT”の違いはそこなのですね。
あーほしいなぁ・・・でも高いなぁ・・・。
買ってもどれだけ使うんだ?見たいな事を考えるとなかなか購入に踏み出せません・・・。
はぁ・・。

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