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針の筵

なにかしらの罪の意識はあるのだ
漠然とは
なにかしら贖罪のもあるのだ
言い聞かせる
曖昧に
行動を妨げるのは世界
外側の
わたしが決めた
耳をふさぎ
目をつぶり
口をとざし
内側へ
さりとてですら思い通りになりはせず
ぬたうちさます半の寝覚

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