カテゴリー
未分類

テレビCMという媒体の価値

自分がのころを流している会社というのは、それだけで一流会社!という雰囲気があったが、最近そういう感覚が無いことにふと気づいた。
10年ぐらい前から消費者金融のCMが乱立し、それが収束すると同時に最近はパチンコメーカーのCMの乱立。ゴールデンムにテレビをあまり見ないので、その帯のことは良く分からないけど、深のCMを見ているではテレビCMは雑誌の裏側の、もしくはスパム並みの感じ。
インターネットの新しい媒体の台、趣味趣向の多様化等の理由もあるだろうけど、自らその地位を貶めて深みにはまっているようにも見える。
これと同じことは当然ながらインターネット広告にも言えることで、2,3年後スペシャルサイトという存在がどのように捉えられているか?はちょっぴり頭の隅で覚悟しておかないといけないんだろう。
当然、そうならないようにこの業界に関わる人たちは努力しないといけないのだろうけど・・・。
自分自身がインターネットに興味を失ったりしたら、まぁそれはそれなんだろうな。

「テレビCMという媒体の価値」への4件の返信

今現在でもスペシャルサイトがどう機能しているかはとても疑問ですね

確かにそうですね。元々ブランディング系コンテンツは効果測定の基準が曖昧なのでしょうけど・・(私も効果を計りかねている部分はあります)
PV等の値等で判断するとすればまだスペシャルサイトはそれなりにアピール効果はあるかと思っています。その先のブランドイメージの向上等に関してはなんとも・・・。(バイラル効果が発生すれば良しというのも正解なのか・・・汗)

スペシャルサイトなどの
ブランディングコンテンツは、
主にフルフラッシュサイトが
多いので、PV値という指標より
視聴時間(滞在時間)で、
効果測定をするログ解析ツールも
あるようです。

>samaさん
なるほどー。滞在時間というのもありですねー。
私の場合はfullflashでもそれらの要素に対してビーコン打ってログを取ったりしています。
滞在時間って具体的にどう取るのかしら?Flashの中から時間情報を送るのかしら?それともビーコン履歴から算出かしら?(google analyticsでもビーコン履歴からfull flashの滞在時間は取れそうですね・・)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です