こないだどういう経緯だか忘れたが、ジューンブライドの話になった。
とりあえず調べてみた。
wikipedia
英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれる。
六月に結婚式を挙げること。
ヨーロッパでは天気のいい六月に結婚式をするのがよいそうだが、日本でもその慣わしをそのまま受け入れて、蒸して暑い梅雨の六月にやる人が少なくないのが不思議。
(1)6月すなわちJune という月名が、ローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノ ”Juno”(ギリシア神話では女神ヘラもしくはヘーラー)からきているため婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、 きっと花嫁は幸せになるだろう、とあやかってとする説。
(2)その昔、ヨーロッパでは、3、4、5月の3ヵ月間は結婚することが禁止されていて6月は結婚が解禁になる月であるため、6月になっていっせいにカップルたちが結婚し、 周りの人達からの祝福も最も多い月だったとする説。
(3)ヨーロッパの6月は1年中で最も雨が少なく良いお天気が続くため、はつらつとした季節の始まり、若者の季節と呼ばれ季節的環境がベストな月であり、 加えて復活祭も行われる時期であることから、ヨーロッパ全体が祝福ムードで溢れ、6月の花嫁は幸せになれるとする説などがあります。
そのときにもなんでだ?っツーことを話していて、幾つかそれらしい理由が挙がっていたが、まったく覚えていない。
そして既婚者のオレには対して今後活用されることのない情報。