カテゴリー
Cinema

Chocolate

先月に書いたPrachya PinkaewのChocolate
先日タイまで行って観てきました。
当然タイ語なので詳細は理解できていませんが、阿部寛が出ている場面はところどころなのでその辺も踏まえつつストーリーを解釈。以下ネタバレ注意。


ぼんやりと理解したストーリーは以下のような感じ。
タイのマフィアの性と、敵対する日本ヤクザの阿部寛が恋に落ち、タイマフィアを裏切る。二人の間に産まれた子供が主人公の少女。少女はなにやら障害なのか特異体質なのか少し普通の子とは違う反射速度が速かったりというような能力がある。女の子が3歳ぐらいの時に、母親がマフィアから報復を受け足が不になる。そんでもってよく分からないになる。(怪我が関係あるのか不明)。
主人公の少女は友人のオデブちゃんと一緒に母親の治療費(薬代?)を稼ぐために、反射速度を売りにしたストリートパフォーマンスを。そのうちに偶然自宅の棚の中から手帳を発見。
借金帳簿なのか何かの弱みのメモなのか、その手帳を頼りになところからお金を取り立てていく。当然その相手は簡単にお金を返してくれるわけも無く、戦ってお金をもぎ取ってくる生活・・・・。
そこでまた再びタイマフィアが登場。オデブちゃんを誘拐し、母親を誘い出す・・・。
二人を取り返すために戦う少女。
そのころ日本に居る阿部寛も親分に杯を返してタイに向かってくる・・・・。
合っているのか全く分からないですが、こんな感じの話だと思われます。
まぁ話は分からずともNicharee “Jeeja” Vismistanandaのアクションだけで十分楽しい。アクションは全体の流れが結構練りこまれていて、ゲーム的な手法ではあるものの、の大部分が戦いのシーンであるにも関わらずメリハリ良くだれません。スタントはかなりハードで、落下系とか半端無く痛そう。(エンディングでは怪我のシーンとかが昔のジャッキーの映画みたいにまとめてありました)
久しぶりに良いアクション映画を観ました。
ただ最後の阿部ちゃんの辺りがなんかも少ししっくり来ないのかしら?ということで星は4つ。★★★☆
来年初頭辺りに日本でも公開されるというですが、良く分かりません。
ちなみにタイに観にいったというのは当然のことながらブラフです。
Mさん、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です