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うそ着信

うそ着信
なような気もするが、事前準備が面倒なような気もする。
とか行って設定する感じだろうか?
自分は必要な場面が想像できないが、の子には結構重宝されるのかもしれない。
というかこのでどうやってを得ているのか?メルアド転売か?・・と思ったらリクルートさんだった。なるほど。
ちなみにこれは裏ツールとして使用するのがまっとうな考え方だと思うが、逆に大人の嗜みとしての使用も考えられるんじゃないだろうか?この機能を全てのが標準で持っており、誰もが認知した状態で敢えてそれを「心遣い」として使い、そう受け取る。上手く説明できないのだけど、こんな感じだ。

悪代官:「ん?越前屋、その脇に抱えた包みははなんじゃ?」
越前屋:「お代官様のお好きなお菓子でございます、ヘッヘッヘッ」
チャリチャリーン♪
悪代官:「おぅ、これはワシの好物の黄金の煎餅じゃ。フヘヘヘヘ、お主も悪よのぅ・・・・」
越前屋:「イャイャ、お代官様には敵いませぬ・・」
チャララーーン♪
悪代官+越前屋:「だ・・だれだぁ!?」
・・・続く

全然説明になっていないかも知れないが・・・。
つまりこの機能を「暗黙の了解」としての伝達に使うわけだ。例えばこの機能の着信はどの携帯も赤青に点滅するとする。

のカウンターに並ぶ男女。今日こそ告白しようと心に決めた男。今まさに告白せんと男が息をのんだ瞬間、女の携帯に着信が・・・。イルミネーションは赤青に点滅している。二言三言受話器の向こうとを交わし携帯を切る女。急用が出来たから、また今度と、男に告げ女は一人店を出る。
店に一人残された男。
”今度”は永遠に無い。肩を落とし、うなだれる。
男の前にバーテンがカンパリビアの入ったグラスを差し出す。顔を上げる男。バーテンが目配せをする先、カウンターの端に座る一人の男。コチラを向き、ウインクをした。
オスギだ。

こういう感じって憧れるわ。オスギは要らんけど。

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