ベネッセ「賠償金」は700億円以上にのぼる? 大規模「個人情報流出」の法的責任 (弁護士ドットコム) – Yahoo!ニュース
我が家もおもいっきり対象な訳ですが、普通であればクレジットカード以外の情報に関しては比較的寛容なのですが、子どもの情報っつーのは問題あり。
これからアホみたいに子供向けのDMとかが送られてくるのかと思うとぞっとします。
しかし実際流出ってどういう形のデータになるんでしょう?
DBがそのまままるっとコピーされるのか、テーブルごとのCSVみたいな形でリレーション無しの状態でダウンロードされるのか・・・
今回は外部からの侵入ではないとうことなので、また違う形なのかもしれませんけど・・・
しかしプライバシーマークってなんだよ?って感じですね。
もう少し役割と責任を明確、厳正化してもらわないとその存在意義がよくわからなくなりますね。
流出に関する保証を受け持つとかそれなりの責任をとるべきなんじゃないかしら?
一応一般財団法人日本情報経済社会推進協会から今回の件についてのリリースがありますが、
当協会としましては、この事実を重く受け止め、当該事故に関する事実関係を確認したうえで、厳正に対応いたします。
プライバシーマーク制度 – お知らせ(2014年):株式会社ベネッセコーポレーションのお客様情報の漏えいについて
な感じで、「厳正な対応」っつーのが何をするのかよくわからない。
もういっそのネット業界のロイズ – Wikipedia的な感じで保険機構にしてくれたほうがシンプルでわかりやすい気がします。