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Movable TypeでUnicode絵文字🐭🐮🐯🐰🐲🐍

全盛のご時世にアレですが、Movable typeで絵文字を使いたいという相談を受けたので、対応方法をメモ。

movable type 絵文字」とかでググると以下のような、絵文字の対応方法がヒット。ただ少し古い情報で、ガラケー絵文字の仕様に近い。

今はでUnicodeの絵文字が普及したこともあってか、PCのIMEでもUnicode絵文字が変換候補に出てくる。(例:「おに」>「?」)

今後はPCでもUnicode絵文字の利用は標準になるだろうということで、Unicode絵文字を使う方向で対応。

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Data StudioのREGEXP_MATCHでの正規表現

Data Studioにて独自Dimensionの設定にREGEXP_MATCH関数が使える。
正規ライブラリは高速かつ省メモリが売りのgoogle RE2

基本的な式は他の正規ライブラリと変わらないように思うが、character classesが複数あったりして、全把握するのは大変そう。> Syntax · google/re2 Wiki · GitHub

とあるログ分析レポートをData Studioでする際に、プ別にURLをグルーピング必要があり、CASEを用いたカスタムDimensionでの正規表現にハマった部分があったのでメモ。

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hetemlのWAFが結構厄介な件

hetemlの新しいにWAFという機能が搭載されている。簡単に言うと、アンチソフトのサーバ版。

WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール) – レンタルサーバー「heteml(ヘテムル)」

サーバ上のへの不正を監視してもらえてありがたい限りなのだけど、プログラム系の記事を投稿しようとするとことごとく403エラーを戻してくる。その都度WAFのログを見て、.htaccessに除外設定を追記している(WAFの設定方法 – レンタルサーバー「heteml(ヘテムル)」)けれど、まぁ正直かなりめんどくさい。

この除外設定、WAF画面からできるようにすれば、かなり良い気がするのですが、どうでしょう?(

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heteml新サーバに移転してみた

サーバー構成の刷新および拡張版「モジュール版PHP」の提供を開始いたしました。(2016/11/01 00:00) – レンタルサーバー「heteml(ヘテムル)」ということで、新に移転してみた。

手順は「heteml コントロールパネル | サーバー移設」(サーバ移転完了手続きをすると参照できなくなるので注意)にいてあるとおり。
データをローカルにダウンロードして、新サーバに再アップ。.hostsデータを新サーバを参照するようにして、新サーバでの動作確認を行う流れ。

幾つか引っかかった部分あったのでメモ。

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Movable Type 6アップグレードメモ(MySQL 4 > 5.6アップグレード含む)@ heteml

2017年8月にheteml上で動作しているこのMovable Typeを5から6にアップグレードした。
ややこしかったので、少し記憶が曖昧だがメモしておく。
うまくいかなくても責任は負いかねますので、自己責任で参考にして下さい。

簡単に済まなかったいくつかの理由・・・

とりあえず、Movable Type(以降MT)の「バックアップと復元」を使ってサクッとわらせようと思ったが、ムアウトで終了せず。php.iniでタイムアウトを延長したが、やはりタイムアウト。

ということで、「MySQL のバックアップ」で対応することにする。

MT6は、DBが「 5.x」以上が必要とのこと。(Movable Type 6 へのアップグレード

本ブログで使っていたDBはMySQL 4。ということで、phpMyAdmin(以降PMA)からDBをエクスポートしてMySQLをしようとしたが、「2016/07/27 20:08 「旧バージョン」のデータベース管理ツール『phpMyAdmin』 提供終了のお知らせ」とのことで、MySQL 4にPMAでアクセスNGなことが判明(

簡単に済ませるつもりが、そうは問屋が卸さないらしい・・・。

仕方がないので、「SSH接続でMySQL 4からエクスポート」+「MySQL 5.6にート」してから、「MT6にアップグレード」することにする。

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フォントキャッシュ(fntcache.dat)の再構築自動化

illustratorでフォントが表示されなくなる件」でいた方法で、とあえずが使える状態に戻せるようになった。

しかしかなりの高頻度でフォントキャッシュが壊れていて、「フォント状態確認+FNTCACHE.DAT削除して再起動」から一日がトするという状態。
これはモチベーション的に大きなということで、この手順を自動化してみることにした。

処理内容はシンプルに、シャットダウン時に「FNTCACHE.DAT」をバッチで削除し、次起動時にフォントキャッシュの再構成が発生する状態にするだけ。(起動が長くなるかもしれないが、2回起動よりは手間は少ないだろう・・・)

処理は「グループ・ポリシー」を用いて対応。(「タスク」は「タスクスケジューラー」のトリガーに「シャットダウン」が無いため対応できなかった)

以下に、簡単に手順をメモしておく。(※この処理によって発生するなどについては不明なので、あくまで自己責任で対応してください)

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スウォッチの「未使用項目を選択」機能で使用色が選択される

レータのスウォッチパネルの「未使用項目を選択」機能。
スウォッチを掃除する時になのだけど、時シンボルの中で利用しているが選択されるときがある。
気付かず削除してしまい、後で「あれ?あのカラーどこ行った?」と、諸々確認+再ということが時々ある。
シンボル内でグルーピング+スタライズした時にそうなることが多い気がするが、そうならないケースもあり、原因がよくわからない。
とりあえず選択されたスウォッチを都度確認しながら捨てているエブリディ。
便利機能なのだけど、便利に使えないのは、結構ストレスを感じるものである。
(贅沢心理ですな・・・)

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illustratorでフォントが表示されなくなる件

これまでHelvetica NeueのBoldが不意にリストに表示されなくなることが時あり、その都度、根拠もないままに再起動でやりくりしていたが、このたびWin10でHelvetica Neueや新ゴシックなどがごっそり一式表示されなくなるという状況が発生。
再起動したり、フォント再インストールなどしてみたものの、どうにも回復せず。
途方にくれていたところ、こんな情報を発見。
フォントキャッシュを再構築する方法
とりあえずいてあるとおりに、”:\\System32\FNTCACHE.DAT”を削除して再起動して無事復旧。(OSXだと「セーフブートで OS を起動してから再起動」でフォントキャッシュがクリアされるとのこと)
これとは別に、新ゴシックに関してはこんなバグもあったようだが、これは遭遇したこと無い。
Windows7でモリサワフォントが表示されない現象について 応急対処プログラム [2012.10.26更新]
作業を開始する時のフォントトラブルはものすごくテンション下がる。

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テスト投稿

5.161から6.3.5へアップグレード。
MTのジョンアップよりも、のアップグレードの方が主目的。
phpMyAdminが使えず、うまくDBアップグレードできているか・・・。
ということでテスト投稿

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仮想環境構築メモ(Win10+Hyper-V)

これまでVirtualBoxを使っていたが、先日Win10環境になったのでHyper-Vで構築。
とりあえず、IE8、IE9、IE10の確認ができる環境を構築する。

条件

Hyper-Vが使えるエディションはWin10のPro以上。あと、仮想マシン(VM)にメモリを別途割り当てる必要があるので、メモリは多いほうが良い。(VM一つにつき1024MBぐらいが理想とのこと)
あとデータサイズも大きいので、ディスク容量も要チェック(1VMあたり10GB~20GBぐらい)

Hyper-Vの有効化

Hyper-Vはデフォルトではなので、自分で有効にする必要がある。
[コントロールパネル / / の機能の有効化または無効化]を選択。(Win10の設定からの遷移動線は不明。「プログラム」などで検索するとでてくる。だと[[Win]+x]、[f]で表示可能。)
Hyper-Vを有効にして[OK]。再起動を求められるので再起動。
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以前はこの設定前に、BIOSで仮想化支援機構(VT-x/AMD-V)を有効にする必要があったが、最近のPCはデフォルトで有効になっているっぽい。もし、以下のようなが出るならばBIOS設定を変更。
参考URL > 仮想化支援機能(VT-x/AMD-V)を有効化できません

仮想化支援機構(VT-x/AMD-V)を有効化できません。64ビットゲストは64ビットCPUを検出できず、起動できません。
ホストマシンのBIOS設定でVT-x/AMD-V を有効化してください。