前回MAX補足#2でFlashにおけるMVCの各要素の大まかな仕組みを説明しました。
実際のMVC構造に進む前に、講演でも話したいくつかのスクリプト以前の事項について書いておきます。
HTMLへのEmbed
これは特に何でもいいのですが、私はswfObjectを使用しています。
swfObject / http://blog.deconcept.com/swfobject/
FlashObjectのころから使っているのですが、非常にとり回しが楽なのと、代替ページの制御が楽チンで愛用しております。ただし代替ページ要素にあまりデータサイズの大きいものを置くとよろしくないようです。
(新しいバージョンが出ているようですが、まだ試していません)
SWFのパス基点設定
良く知られていることだと思いますが、一応念のため書いておきます。
HTMLファイルとSWFファイルの関係により、SWFファイルのパスの基点がかわり、相対的に他のリソースにアクセスする場合に問題が発生します。HTMLと同じ階層にSWFファイルを配置する場合は特に問題ありませんが、そうするとサーバ上がゴチャゴチャになって美しくないので、/swfなどというフォルダの中にSWFファイルを格納します。
この場合オーサリング時とHTMLから見たときで外部ソースへの参照パスが変わってしまうのですが、SWFObjectのタグに
so.addParam(“base”, “.”);
としてやることで、強制的にSWFファイルの場所をパスの基点として認識させます。
以前SWFを埋め込んでいるHTMLのパス#2で、base=”.”だと正常に動作しないということを書きましたが、今は特に問題なくローカルでHTML参照しても動作しております。理由は不明ですが・・・。
Flash® 8 INSPIRATION SCENE Summer Jam