ここ最近は非常にアプリ的な視点でのFlashの仕事が多かったりするので、ちょっと頭が理論モードになっている。なので、ちょっと感覚モードのアイドリングをしておこうかなと思ったりする。
個人で考えたときにFlashってどうよ?となると、単純なインタラクティブコンテンツを作るというよりも、やっぱなにかしらのメッセージを内包した表現媒体として、個々のパーツではなく、全体として見た人の心に何かしら残せる、または考えさせるというアプローチはできないものか?と・・・。(まぁ2年前からそういってなかなか進んでいない)
そういう実験で以前Rimicsに投稿した環とかの方向性を個人的には突き詰めてみたいなああと思ったり。この中にさらに各ユーザーの意思というか思いを取り込みどういう風にフィードバックしていくか?とか色々考えたり。
そういった意味でちょっとJAVAとかも非常に興味があって色々触ったりしているのだけど、まだ自分の頭の中のイメージを思うがままにJAVAで表現できるほどのスキルがないので、関数とか取り回すので手一杯な状態。Flashも2004になったらまたそういう部分を自由に使いこなせるように勉強しなくてはいかんなあああと・・。
ま、自分へのメモということでかいてみたりした。
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「模索」への2件の返信
環、いいですね、こういうの。
+39さんが創ったってのが良く分かります。
自分も最近はアプリケーションやインターフェイス
ばっかなので、世界観のあるコンテンツを作成して
みたい衝動に駆られてます。
一方で、AS2からサポートされるJavaライクな文法
(クラス・継承・インターフェース)
で、スクリプティングをどう効率化できるか?
違う表現が生まれるのか? って所にも興味あります。
ウェブは今や、綺麗につくるのは当たり前なので、
次は感覚的に訴求できるコンテンツが必要なんでしょうね。
なんて、自分へのメモに便乗してみました。(゚ω゚)ノ
スクリプトの効率化ってのはある程度あると思うんですけど、表現はどーですかねぇ・・。すごい小さいことでゴチャゴチャできるようにはなっているかもしれないですけど、プロセッシングなみにダイナミックな変化はないかなあと思っています。
Flashは細かいほう細かいほうへと進化しているような気がします。
もともとFlashって手軽に直感的にインタラクティブインターフェイスが作れるよ!ってのがいいところだったと思うんですけど、良くも悪くも思わぬ方向へと進化しているような気がします。
あーただビットマップとかの取り扱いがどれくらい進化してるか?とかは興味あるかなああ・・。まだ2004を使い倒す余裕が無いのであれなんですけどw