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ウンコ忍ばせた打ち合わせ

の散歩に行くときにウンコはビニール袋でひろっているのですが、たまにそれをポケットに入れてることがある。そして往にして、それに気がつくのは打ち合わせで客先に赴き、上着のポケットから電話を取り出すときである。
ポケットの中から「ガサッ!」というが聞こえると同時に、先に冷たい感触が伝わってくる。
犬の体内から出たときのそれはホカホカであるが、数たったそれは逆に冷たく、そして心持ち柔らかい。
私は平静を装いながら袋が破れないようにポケットから手を引き抜くのである。
万が一ボールペン等尖形のものを持ったままポケットに手を入れようものなら、その臭いを封じ込めているポリエステルの結界を破り、打ち合わせ会場にえも言われぬ臭いを充満させてしまう可能性があるのだ。
そこで万が一俺が屁をこいたと思われようものなら、その案件はご破算になり、に「屁こき野郎」と赤ペンでメモされるかもしれない。一人打ち合わせの席でそんなスリルを楽しみながら打ち合わせを着々とこなしていくのである。

「ウンコ忍ばせた打ち合わせ」への4件の返信

あるあるある。
んなこたーない。

>生暖かく見守る
「なまあたたかく」・・・・w
そのうちこちらの世界に呼びますのでぇぇw

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