いや、別にどうってことはないのだけど、圧着端子ってバラではあまり売ってないのね・・。100個とかいらなくて、2個だけでいいんですが・・(汗
(あ、一応丸とかYとか一般的なのではなくって、絶縁被覆付閉端接続子ってやつが欲しいのです。)
うーむ・・。量り売りとかは秋葉に行かなくっちゃ駄目かしらねえ・・。(って秋葉デパートもないんだよね?メイド喫茶ばっかりですか?)
RSオンライン / http://www.rswww.co.jp/
indexPRO / http://www.indexpro.co.jp/index.asp
オヤイデ電子
圧着端子と言えば・・ニチフ / http://www.nichifu.co.jp/
まぁ100個入っても1000円しないんだけどね・・・。
ただまぁ残り98個捨てるのか?ってなるともったいないなぁ・・って・・・。
月: 2007年2月
ashes and snow
美しいと思うのは、叶わぬ夢だと思っているからかもしれない。
悲しいと思うのは、叶わぬ夢だと思っているからかもしれない。
生き物の関係における必然的な「死」や「食物連鎖」があざとく除去されていたとしても、
その美しさはそれを理想だと思い込ませる強さを持っている。
それを美しいと感じたことに対して感じる罪悪感。
夢の美しさ、目覚めの喪失感に似ているのかもしれない。
2007/2/15 俺w
閑話休題・・・。
1年前にこのブログで“ashes and snow”について書きました。そのときはサンタモニカで開催中だったのですが、日本はもう終了したんじゃないか?ということでちと凹んでおりました。
先日高津組でヒルズに行ったときにポスターを見て、ニッシーと「これはあの作者かしら?」と話していたのですが、「もー日本は終わったって行ってたから、別の人じゃない?」とか適当に答えていました。んだどもアレからもやっぱ気になっていて今日打ち合わせの合間の時間に見に行ってきました。
ビンゴーー!!この人でした。(ごめんニッシー)
今までサイトを見ても作者の名前が良く分からなかったんだけど、グレゴリー・コルベールという人だそうです。現在六本木ヒルズで行われているのは『animal totems: a prelude to ashes and snow』というタイトルなのですが、実は3/11からお台場に美術館(ノマディック美術館)を建て(設計は坂茂)、そこで100点を超える本格的な展示をするにあたってのプレ展覧会とのことでした。(詳しくはこちらね)
キャーーー!!
絶対に行く!!
まぁ作品としてどうか?と言われると「偽善的」、「作為的」、「安直だ」等と感じる人も多いように思います、まぁ冷静に見ると私もそう思います。んが、オデはロマンチストなのです、だからこの作品はたまらないのです。泣けちゃうのです。馬鹿だから・・・w
思わず今回の展覧会のカタログ(1万6千円涙)、およびDVD(ナレーションは渡辺謙?)(6000円ぐらい涙)を衝動的に買ってしまった。いや、もうこれは嫁と息子に見せないといけないと発作的に思ってしまった。そしたらお台場の展覧会の招待券を頂きました。
わーーい!!
絶対に行く!
午後に青山で打ち合わせ。お話を聞いてみたけど、ちとスケジュール的に一人では厳しい。明日事務所で相談して決めてみよう。で、その後16時から広尾で打ち合わせだったのだけど、微妙に時間が空いたので、青山から六本木ヒルズまで適当に歩いてみることにする。
遠くに見える六本木ヒルズを目指して適当に歩いていたら、いつの間にか青山霊園に突入してしまいお墓の中をひたすら歩く羽目に。ま、静かで歩きやすかったので好し。途中で猫が3匹日向ぼっこしていたので一緒に日向ぼっこして遊んだりしつつ六本木ヒルズへ到着。
何故に六本木ヒルズなのかというと、先日高津組でヒルズに来たときにポスターを見て気になっていたグレゴリー・コルベールの展覧会を見るためです。ちとこの展覧会については別エントリーで書きますんで省略。
で、展覧会を見終わり感動覚めやらぬまま、六本木ヒルズを出て広尾まで再び適当に歩行開始。途中で中国大使館を通過したのだけど、大使館周囲一帯が厳戒態勢になっており、警官がうじゃうじゃとたむろっていた。車止めとかも用意して、もうすぐにでも道路封鎖しそうな勢い。何かあったんでしょうか??そして予想通り私は職務質問に捕まりました・・・・orz
慣れた手つきで職質をやり過ごし、有栖川公園でちょっとくつろいで、そのまま広尾で打ち合わせ。クライアントさんがちょっと喜んでくれてうれしかった。ま、とりあえずオデがんばるよ。
ということで事務所に戻ってきたけど、すぐに保育所に子供を迎にいく時間になってしまった・・・。はぅ・・・。
一澤帆布:長男らが三男相手に13億賠償提訴
一澤帆布のお家騒動(父親の死後東海銀行から2通目の遺書を持って戻ってきた長男と、家業の手伝いを辞め何をしていたか不明の4男が、父親と一緒に仕事をしてきた三男を追放し(長男曰く、自分で出て行ったとのこと)会社を乗っ取った。(ちなみにそのとき喜久夫と信太郎の娘も取締役へ就任)詳しくはここ読んで。)で、長男、四男は三男追放だけでは飽き足らず、今度は13億の賠償提訴だそうだ。(ちなみにどこかのテレビ番組で筆跡鑑定を行ったところ別人だという判定が出されていました。文末リンク参照)
長男は元銀行マンだ。遺言状の色々な取り回し方法は熟知しているだろうし、裁判についても色々知っているだろう、弁護士にもコネがあるかもしれない。今回の訴訟以前にも三男に対して様々な訴訟を行っている(家族なのにね)。ここ(「“一澤ブランド”の継承者、その素顔—」)の記事を見ていると、「三男が勝手に出て行っただけで、戻ってくるなら拒まない」というようなことを言っていますが、言葉とは裏腹に完全につぶしにかかってますね。
俺からすれば職人が全員ついて行ったという事実が、限りなく真実に近いと感じる。
追放された三男に今までの一澤帆布での実績を捨てて職人がついていく理由。
それが今後の商品に反映されて、時間が真実を明らかにすることを願う。
ちなみに元の一澤帆布のサイトでは、「こぼれ話」としてやたらと「四男一澤喜久夫がデザインした」と連呼されているのがかなりウザイ。ウザ過ぎてうそ臭いです。本当だったとしてもあそこまで連呼すると嘘に見える。
僭越ながらモノを作る仕事をしている身としては、やっぱ現場で動いてきた人にハッピーになってもらいたいし、その場所に今まで現場にいなかった人間が突然権利を振りかざして介入してくることには嫌悪感を感じます。あとは長男の布に対しての考え方とか(去年の日系ビジネスの記事とかで)は、モノを作る人の心を踏みにじる発言が多く、なんか遺言状が正しかろうがなんだろうが関係なく、もうお前の店の商品は買いたくないと思ってしまうものが多い。(ただの金の対価としてのモノとしてみてるんだろうけど)
ま、正直どちらの商品がよいか?は購入する人が判断すればいいことなのですが、「一澤帆布」というブランドだけを頼りにかばんを購入しようと考えている人も、今の「一澤帆布」は上記のような経緯を経て現在に至っているということを知っておいてもらいたいなと思います。
ということでこちらからは三男のやっている
一澤信三郎帆布
へリンクを張っておきます。
後リソース関係
一澤帆布 2通の遺言状の真偽は・・・(news ゆう)
一澤帆布社長信太郎、彼には語るべき兵などなかった:jugem de 夏炉冬扇行雲流水
敗軍の将、兵を語る(一澤帆布):手フェチ読書日記
一澤帆布 – 長男氏の主張:gachapinfanのスクラップブック
一澤帆布の本家はダメだろう:Moleskin Diary 2.0
Google 関連スレッド一覧
一澤信三郎さんを応援する会
一澤帆布:カメラと駄文、書き捨て御免
村八分にされるべき一澤信太郎氏−一澤帆布乗っ取り事件:仕事中に書くブログ
MdNデザイナーズ ファイル 2007
MdNデザイナーズ ファイル 2007
今年も掲載させていただきました。
これ見てるだけで結構楽しいです。
なんか分からなくなってきたので、整理・・・
1)M*のコンセプト、絵コンテ、カメラマン選定、AD、実装。(3月末)
2)S* 展示会用のインタラクティブコンテンツオーサリング(3月中旬)
3)MR*のブランディングサイト制作(4月)
4)A*のトップページ変更+ブログ追加(3月上旬まで)
5)S*のオフィス用インタラクティブコンテンツ。(5月とか)
6)M*のシミュレーター(5月から開始)
7)D*のドキュメント制作(3月5日まで・・時間無い!)
8)I*の更新。および新規追加。
とりあえず今はこんな感じかしら?抜けがあったらご指摘ください(誰?
あと2つ程今週お話を聞きに行ってきます。
お父さんはがんばりますヨ。
午前中はみんなで河原でのんびりして見た。
子供は一歳を超えたがいまだ歩き出さない。
河原でもすごいスピードでハイハイしている。(しかし手が痛くなって途中で泣く)
犬と生活しているから4本足歩行がデフォルトだと思ってるのか?
あ、あと最近自分でご飯を食べたがります。今日は右手におにぎり、左手にジュースを持って自分でパクパク食べておりました。あーかわいいw
夕方に丸井に出かけ色々買い物。そのまま丸井で晩御飯。なにやら焼きたてパンの食べ放題な店に行き、焼きたてばかりを貪り食う。(イカ墨パンとか変なパンもあった)その店に楽器を持った一団の客がおり(恐らく洗足学園のOBとかそんな感じの人たちなのだと思うのだけど)、その中の一人の秋葉系(嫁談)が、ペラペラペラペラ一人で喋り捲っているのを夫婦で突っ込みながら晩餐を楽しんでしまった。なんだろう?あれは?宗教の勧誘とかなのだろうか?異様に喋りが流暢で気持ち悪かった。(というか他の人が誰も喋ってないのが不気味だった)
で、帰りがけに息子がウンコをして、それがオムツからあふれ出し、俺のおなかがウンコ汁で濡れた。泣ける。