第34回 野毛大道芸に行って来ました。見たかったのはささらほうさら、吉本大輔氏あとおじゃるず
で、吉本大輔氏の舞踊。すごかった。言葉に出来ない。
美しく、背徳的で、妖艶で、無邪気。
まさに肉体が語っている。
度肝を抜かれました。
以下写真、映像続きます。
野毛大道芸のサイトで写真だけをみて暗黒舞踊(暗黒舞踏 – Wikipedia)っぽい感じだったので、土方巽系統の人かしら?と思っていたのですが、1977年の大野一雄舞踏公演「ラ・アルヘンチーナ」 で舞台監督をして、そのときの出演が土方氏という、もろ関係ある方でした。以前エントリーした岡本太郎美術館で行われていたapeirophobia: 土方巽抄には参加されてなかったので知りませんでした。
で・・で・・・つい先日このその岡本太郎美術館に行ったときにであった謎の竹馬おじさん(apeirophobia: 週末あれこれ)が吉本大輔氏だったのです!!
ぎゃおおお!!あれはこれの練習だったのか!!?
なんかもう運命めいたものを感じます。
来週から私も白塗りになって踊っているかもしれません(無理)
まだ日本にこんなすばらしい人が居たのだとものすごくドキドキしています。
マイソンはとても怖がっていたようですが、本当にこの出会いに感謝。
ちゃんと夫婦合わせて御代2000円ほど払わせていただきました。
1万円払ってもいいかもしれないぐらいすばらしかった。
「吉本大輔 in 第34回 野毛大道芸」への1件の返信
吉本さん、向ヶ丘遊園駅そばのフィットネスジムにも通い鍛えています。当時私はトレーニングが趣味の年配の方にしてはただ者ではないと思っておりましたが驚きました。