月: 2010年10月
The Creative Internet
土曜日
初号の運動会。残念ながら雨ということで体育館内での開催。
密かにリレーの選手に選ばれて非常に不安を感じていたのだが、体育館内ということで二人三脚に変更されて安堵。
マイソンは今年は頭が飛んでしまうこともなく、一応平常心の中運動会をつつがなくクリア。
跳び箱は同学年の中でひとりだけ?上手に飛べたみたいで会場からどよめきが起こっていた。担任の先生もやたら誇らしげにそれを繰り返し伝えてくれる。もしかしたら他に伝えるべきことがないのかもしれないけれども・・。親子組体操とか一通り終了し、無事に運動会終了。
その後、同じクラスの父兄も一緒にみんなで居酒屋へ大挙してGO。
そこでマイソンの自制の糸が切れ、店内で暴走。落ち着かせるために2人みなさんと離れた席でしずしずと食事という残念な感じに。最後にはこちらの席に子供たちが来たり、父兄の方が来てくれたりしましたけれども・・・気を使わせてしまって申し訳ない感じでした。っつーか精神的に疲れた。
夜はワイフのリクエストでバーミヤンへ。10年ブリぐらいだけどやはりブルーになった。
多分もう一生能動的に行くことはないだろう。カップラーメンの方がダメージが少ない。
日曜日
秋祭りに参加する予定だったが、微妙に雨が降っていたので行かなかったが、昼前に初号と買い物に出かけた帰りに神輿に遭遇。あぁ・・・・残念なり。来年はきちんと行こう。
避暑を目的に軒先に植えた緑のカーテンことゴーヤ。期待はずれな生育状況だったのだけど、10月に入ってから突然ヤル気を見せてグイグイ成長を始め、ゴーヤも10本近く出来上がった。数本を収穫しゴーヤチャンプルに。非常に美味しかった。
昼は事務所にこもってフガフガ作業。実装して設計して企画してと奮闘。あまり効率が良いとは言えないけれど、まぁやらねばーねばねば。
夜は自宅焼肉。美味しく頂いた。
月曜日
朝5時からマイソンとサッカーしたり、散歩したり、フガフガ。
そのまま昼寝をすることもなく、内祝いと初号の冬服を調達しにお出かけ。
夕方までお買い物を我慢したので、ご褒美におもちゃを一つ購入。
初号が選択したのは仮面ライダーオーズのバッタカンドロイド。
カンドロイドシリーズ03 バッタカンドロイド | 商品情報詳細 | 株式会社バンダイ
2100円したのですが、ひどいおもちゃでした。子供を楽しませるためではなく、物語中の変形の整合を合わせるためのギミックに注力しているかんじで、かなり物足りない。機能として「バッタが足でコインを弾き飛ばします」とか物語中でそんなアクション見たことないわ!
ペット供養-納骨|ペットの遺灰からつくるアニムスダイヤモンド
こんなサービスあるんですな。
でも実際本当の遺灰を使ってダイヤを作ってくれたのか?どー確認するのか分からないけれど・・。
金だけ取られて、ガラス玉だったりしたら恐ろしいな。
いや、信じるもののほうが救われるな・・。
軍用のHULCの技術を使っているのだそうです。
HULCってのはapple seedで言うところのランドメイドのようなパワードスーツみたいなものかしら?
via:車イスが不要に(eLEGS) : monogocoro ものごころ
ref:The HULC | Berkeley Bionics
Xmarks | Bookmark Sync and Search
クロスブラウザか・・なやむなー。
ブックマークはGMarksとかの方が外でも一応見れるので楽なんだけどな・・・。
他のブラウザでgoogle bookmarksを参照するexztensionがあればいいのか?
NTTが実験成功という報道があったのが3年前(apeirophobia: ワイヤレス充電)
着々と技術は進化して、もうそこまできている感じ。
(電気自動車の普及がそれを後押ししたのかは不明だけれども)
本当に非接触で給電できていると実感、TOKOのワイヤレス電力供給のデモ – GIGAZINE
携帯電話などをワイヤレスで充電できる「非接触充電システム」をパナソニックが実用化へ – GIGAZINE
ソニーがテレビなどにも給電可能な「ワイヤレス給電システム」を開発、伝送距離を伸ばすことにも成功 – GIGAZINE
いずれは充電不要か、あらゆる電波を利用して充電できる携帯電話が開発される – GIGAZINE
ワイヤレス電源によって、色々デバイスの存在ロケーションも幅が広がってくる。GIGAZINEの記事にあった水中もそうだし、空中もそう。部屋のど真ん中とか、ある程度の範囲内で自由に移動するなにか?とか・・機器のあり方、そして需要自体にも変化がでてくるだろう。非常に興味深い。
まぁ同時に発電自体も太陽光発電が躍進著しい感じですが、電波レベルで言えば宇宙線とかそゆのは使えないんですかね?大気圏で減衰して到達してないのかよく分からないけれど・・。
ワイヤレス電源の次は、いよいよどこでもドアですな!
お酒をわるならハイサワーの博水社|ブログパーツ
尻フェチなワタシにとっては素敵な企画だと思います。
尻だけでなく、何かのイベントでモデルの顔が見えたりする・・・
そんな粋な計らいがあっても良いのではないかと・・・。
ハイサワーを購入し、誰もいないアパートの一室でひとり缶に貼られているコードを入力していくたびに、ひとりずつ顔が見えるようになっていく。リアルとバーチャルを密やかな欲望でコネクトしていく。そんな陰鬱なシチュエーションでのハイサワー。
3207人(缶)すべてをオープンにしたとき、そのシチュエーションは突如さんさんと降り注ぐ陽光の元仲間たちとワイワイと飲み干すチューブ的な形へと変貌するのである。
飲み干されるのは当然ハイサワー!
みたいな・・・?
スコーンと陽気なARも結構なんですが、インターネットってやっぱ秘め事的な何か湿ったそういうのって結構大事なんじゃないかしら?と思ったり、思わなかったりする今日この頃。
野鳥を捕まえるための罠で「かすみ網」というものがある。(かすみ網 – Wikipedia)
仕組みは鳥の体の構造、本能をうまく利用したものであり、見方によっては非常に拷問的な罠である。
その捕獲力から
日本においては野鳥の保護を目的として鳥獣保護法によって許可を持たない者の使用は1947年より禁止、1991年より販売・頒布・捕獲目的の所持も禁止となっている。
という対応がされている非常に特異なものである。
テクノブレイクの記事を読んでいて、ふとこのかすみ網のことを思い出した。
※その「テクノブレイク」という言葉すらネタじゃないかという話もあるのだけれども・・・。