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イラストレータ用、iPhone、iPad UIキット

Free iOS 7 Illustrator Vector UI Kit for iPhone and iPad « Mercury Intermedia | Premium mobile apps | iOS & Android
Fireworksが中止を宣言されてから、作業全般をIllustratorにシフトしつつありますが、のUIキット系は作業短縮の意味で本当に助かります。
特に世の中PSD系が大半なので、AI系はありがたい限りです。
今回のは、今まで見たものの中で一番精度が高いのではないかしら?
(iOSがジョンアップするとまた作らないといけないので、この辺本当はAppleが支給してくれればいいのにと思ったりしますが)
ちなみにWeb系だとBootStrapのテンプレキットがモックアップ作るときに比較的
Download Bootstrap 3 UI Kit


ちと話がそれますが、FireworksからIllustratorにシフトしてのは大きなところでは以下3点
# 整列のが無いこと
いわゆるFWのCtrl+Alt+[123456]
非常によく使うコマンドですが、Illustratorでは整列コマンドがメニュー項目に無いため、アクションで保存する必要がある。
そしてアクションに割り当てられるショートカットキーがFunctionキーだけであり、その分遠くて使いにくい。
チャッチャッチャと処理できない。
# 属性のコピペ
FWだとCtrl+Alt+Shirt+V
これも非常によく使うコマンド。
イラストレータだとスポイドの設定変更して、スポイドを使って対を選択しないといけないです。
対象が多い場合非常にストレスだし、時間がかかる。
# の概念
Artboardが進化して、それなりにページ管理ができるようになったのですが、それでも全体がフラットに並んでいるのためObject選択に全選択(Ctrl+A)が使えなくて面倒。
ページ毎にLayerを分けてあげれば良いのですが、そうなるとページを移動するたびにArtBoardとLayerの2つを切り替えるのはストレス。
50P以上になってきたりすると結構しんどいものがあります。
ただまぁArtBoard定規の概念ができた部分はかなり評価(ただこの概念を作るならページの概念を作っても良かったのでは?とも思う)
あと以下もすこしストレスある
* ArtBoard整列部分
* 外部読み込みのアートボード順依存(名前に依存しないのでずれる)
* PDFに書き出すときにArtBoard名が継承されない
共有ライブラリに関しては更新手順が煩雑すぎて(シンボルライブラリから選択置換)使えないので、ファイルレベルでシンボル化して外部ファイル読み込みで対応とかするのだけど、このへんはFWも手動更新だったりしたのでやむなしかな・・。
良い部分としては
* 合成フォントとかフォント周りはIllustratorの方が便利。
* ピクセルフィットの癖を覚えればある程度なんとかなる感じ。
あと一息ってところまでは来ている感じなのだけど・・・。
FWの時みたいにAdobeの開発インタビューとかに参加できたらいいのだけど・・・

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