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わかりやすい社会

佐世保の事件
は彼に犯行に至る特別な理由を宛てがい、異なる存在に位置づけようと躍起になっている。

ところが、当の女子生徒が弁護人を通じて、「の再婚には賛成だった」「新しい母親が来てうれしかった」などとする声明を出したことから、この「再婚」説も行き詰まる格好となった。そもそも女子生徒は小学生時代にも同級生の給食に洗剤を混入させる事件を起こしており、「親の再婚への反発」というわかりやすい図式だけでは説明できない。
Ref.佐世保殺人1週間、二転三転の「動機探し」 見えぬ「心の闇」…まるで「異邦人」の声も (J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

わざわざこの声明を出した意図は「理解しやすいスプで駆動する社会」への反発なのかもしれないというステロタイプにまとめてみるパラドックス・・・
UXDで汎用的なパターンにユーザを定義するペルソナを時にするが、それを利用するときに、自分自身すらわかってない人間であることを理解した上で駆動しないとイカンなと思う。
ヘタすれば人間が間違ってるなんてナンセンスな結果を導かないように・・・
基本、我々はこれまでの人類の歴史における「した側」の末裔であり、この世で発生したすべての犯罪を犯す能力を秘めている。

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パレスチナ問題

B・イーノ、ガザ攻撃を繰り返すイスラエルをアメリカはなぜ支持するのかと問いかける (2014/08/01) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
中学生の時に広河隆一の本でに衝撃を受けて、30年ぐらい。
未だに戦争は続いていて、子どもたちは犠牲になっている。
Promisesで感じた人間レベルでの希望は大きな波で押し流されて芽吹く気配すらない。
イスラエル建国のキッカケとなるWWIIで、と同盟国だった日本は何ができるのだろうか?
いや、そこに国という概念を持ち込むこと自体が同じことの繰り返しなのだろうか・・・?
何のための戦いなのか?
人がし合わないと解決しないことなのか?
他の方法は無いのだろうか・・・