先日仕事から帰ったら、ワイフから「公園でセミの羽化を見ているからちょっと来い」と電話がありまして、出かけてきました。
公園についたら何故か地面で羽化しているのをワイフとマイソンが見守っておりましたので、羽が伸びるよう指に止まらせて樹の幹に止まらせてあげました。
なんとか羽も綺麗に伸びきったので大丈夫だろうとおもいます。
で、家に帰ろうかという時に地面を歩いている幼虫を発見しましたので、そのまま家につれて帰り、家で羽化を観察することに。
マイソンは頑張って写真を撮っておりましたが、さすがに25時ぐらいにはソファーで爆睡しておりましたので、代わりに羽化の様子を撮影。
トータル時間として2時間半ぐらいかかりましたが、自分も明るい場所で羽化を最初から最後まで見たことがなかったので、良い経験でした。
まだまだ人生経験してないこと山盛りだなと実感いたしました。
きちんとカメラを固定してtime lapseとかできたら良かったのですが、三脚がありませんでした・・・残念
月: 2014年8月
生きることと死ぬことの設計
病院がないほうが死亡率が下がる! 夕張市のドクターが説く、"医療崩壊"のススメ | ログミー[o_O]
「誰もが死ぬ」という前提を無視した「生きる==正、死ぬ==悪」的な思考は、UXD的にはペルソナの不足によって引き起こされた現象で、UXD的に解決する場合、ペルソナの追加、もしくは超長期的なCJMの作成という手法によって検証ができるような気がします。
ただ、人の生き死にの話ですから、ペルソナのデモグラに非常に主観的な前提条件、死生観が入ってくることは否めない。
ジョブスへの弔辞の中の一節で有名な
私たちはみな、最後には、途中で死にます。
物語の途中で。
たくさんの物語の途中で。
は個人的には真だとおもいます。
そして従来の医療は暗黙的にこれをペルソナとして駆動しているように感じます。
3年後ぐらいに多発しそうなこと
失敗したスタートアップと、スタートアップ支援会社の間の裁判
そんなん巻き込まれたら嫌だわぁ・・・
詳しくは知らんけれど、序章的にこんなんもチラホラと・・
The Startupの梅木雄平さんにコンサルを依頼した結果wwww | 谷町九丁目のキッドスターダスト
TheStartup梅木は有料コンサル顧客の利益を守らない
「特別である」という思考は厨二病の延長で、何か強烈なコンプレックスが背景にあるのだろう。
「小説家はパン屋や八百屋と同じ商売なのよ。
あなたは小説家が特別なものと思っているところが作家として未熟なのよ」
宇野千代が瀬戸内寂聴に語った言葉。
「小説家はパン屋や八百屋と同じ商売なのよ。… – 脳の皺
一番成功する方法と、一番失敗しない方法が別であることを分かってない。
WORLD HAPPINESS 2014
WORLD HAPPINESS 2014 | ワールドハピネス2014
台風の迫る嵐の中家族で参戦
カッパなどの準備に手間取ってPuffyが見れなかったのが残念でしたが、真心、くるり、電気グルーヴ、細野さんが見れて楽しかった。
子どもたちはきゃりーぱみゅぱみゅで盛り上がっておりました。
実際きゃりーぱみゅぱみゅの盛り上げ方はとても勉強になることが多くて、感心しきり。
初見のバンドでは「赤い公園」というバンドがとても良かった。
女性4人組ですが、ギターとベースが狂った感じで、ちょっと注目したいなと・・
天候の方は雨も降ったり止んだりしつつ、電気の時に大嵐。
伝説のフジロック初回ほどでは無いでしょうけれど、それで盛り上がった感じがあって良かったです。
(全体として涼しかったので、子供の熱射病を心配していた身としては逆に安心)
唯一残念だったのが、強風で音があちこちに飛んでる状態になっていた部分。
せっかくのライブなのに音圧に身を委ねられなかった。
また来年のラインナップが楽しみです。
せたがやこどもプロジェクト2014子どもとおとなのための◎読み聞かせ 『お話の森』 | 世田谷パブリックシアター/シアタートラム
ローリー寺西のおはなしの森。
ワイフとマイソンはもう3年目ですが、次男も4歳になったということで、家族全員で観劇。
若干間の悪さを感じたりもしたけれど、これもローリー寺西の芸風なのかな?
舞台構成はステージ上に机がおいてあり、その上に、本、MacBook、ティーセット、足元にはエフェクター(型番忘れた)、そして黒のフェンダーが1本というシンプルな構成。
BGMは彼自身がMacBookを操作して選曲。(曲のチョイスが「ハトヤ」のCM曲、「老人と子供のポルカ」など非常にハイセンスでした)
嫁と二人で呑んでいたら、知り合いと偶然出会ったり、新しい出会いがあったりと良い時間を過ごしました。
言葉にするとおどろくほど陳腐になるもの
広島に原爆が投下された日
遠く離れた東京から原爆記念式典の中継を見ていた。
小さい頃から感じているのだけど、もう少し「原子爆弾とはなにか?」ということを伝えるような構成になっていても良いのではないかなと思った。
式典を見ながら、子供に質問されたのだが、言葉だけではなかなか説明できなかった。
今日のテレビ番組で原爆に関係ありそうなのは2つぐらいだった
* NHKあさいち「進む風化 子どもたちに戦争をどう伝える」
* NHKスペシャル「水爆実験60年目の真実~ヒロシマが迫る”埋もれた被ばく”~」
風化しているのか、広島以外では昔からこんなかんじなのかよくわからないけれども、
原爆というものが何なのか?なぜそれが投下されたのか?
反対、ダメだなんて言う前に、そういうこともきちんと伝えないと
ただのスタイルになってしまうような不安を感じた。