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Cinema

ナチョ・リブレ 覆面の神様

ジャック・ブラック主演の2006年の

修道士の男が孤児院の子どもたちのために修道院の掟に背き、ルチャドールとなって戦うお話。

シンプルで骨太な世界観の中で遊ばせるストーリー構成は超安定。レスリングシーンも迫力ある。ジャック・ブラックのだらしない体もそれらしく見せる演出はすごいの一言。

ジャック・ブラックはさすがの演技というか空気感。いつのまにかかっこよく見えてしまうのは本当にすごい。映画社会の健全性を感じる部分。

ヒロイン役のアナ・デ・ラ・レゲラがあまりに美人すぎて、なんかこうモヤモヤしてしまうのは何故かしら・・・?

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