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ヘドロ人間

まずヘドロではなくスライム人間である。しかし造形は半魚人というよりは岩人間である(湿り気というよりは乾燥)

以下ネタバレ注意

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武器人間

2013年のオランダ、、チェコの合作。内容については割愛。武器人間達の造形だけを楽しむ映画。

この映画の武器人間がバイオハザードにパクられたという話があるが、本作の武器人間の造形は人体改造系においては広く普遍的なものでどれが先とかの判断は難しいように思う・・・(士郎正宗(AppleSheed)、大友克洋()、、チェーンソーマンなどなど・・・)

あと吹替版はドラえもんファミリーが勢揃いってのも当時話題になっていたけれど、正直一人男性キャストに明ら性の声が当てられていて観覧中に何度かがバグって気持ち悪かった・・・💀

吹き替えでもキャラと声のマッチングは大事なことを理解できた(脳が勝手に内に女性を探してしまっていた)

基本的には博士が登場してからが見るべきポイントかと思います。(かなり後半だけど)

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ロマンチック金銭感覚

知人が制作した映画「ロマンチック金銭感覚(ロマ金)」公式サイト|」を観劇。

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最強殺し屋伝説国岡[完全版]

みんな大好き阪元裕吾監督の2019年の作品

このあとの阪元監督の作品は国岡とベイビーわるきゅーれの2つのシステム展開があるのだけど、今のところ2つに接点はない。

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ゼイリブ (The Live)

みんな大好きジョン・カーペンターの1988年制作の作品

の他作品に通じる感がたまらなく素敵。中学高校生の部室でのふざけた感覚に近い。

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スウィートホーム

配信で話題になっているのSweet Homeではなく、伊丹十三総揮の1989年作品の方。当時は発売などのメディアミックス展開もあったが、本体の映画は化も配信も無い作品。しかしどういう経緯かしらないがYoutubeで観覧することができるっぽいので興味ある方は自己責任でどうぞ。

※以下ネタバレ注意

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戦艦ポチョムキン

唐突にのレビューをいてみる。まずは「戦艦ポチョムキン」。1925年にロシアで制作されたセル・エイゼンシュテイン監督の作品。

内容は共産主義プロパガンダ映画であるが、後世の多くの映画に影響を与えた側面もある。を乳母が転がるシーンや、モンタージュなど多くのオマージュがある。そのへんは、詳細は上記を参照してもらうとして、ここではその政治的な観点で思うところを書いてみる・・・。

※以下ネタバレ注意

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Perfect days

Spy ではなくPERFECT DAYS 公式サイトをみてきた。

良いだった。自慢の映画に日本人の精を反映させる監督の力量に惚れ惚れしたし、78歳にしてこのような作品をつくれるということに人間の可能性を感じた。

成田悠輔の「高齢者の集団自決」発言が炎上しているけれど、この判断基準は年齢では無いのだなと感じた。

的には主人公の生活スルが自分のソレととても似ていてとても心地よかった。

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Cinema 未分類

影武者

影武者スクリーンで観れて良かった。 六本木ヒルズ 5年ぶりぐらいかもしれない... #東京国際映画祭

国際に招待いただきまして影武者リマ版を観劇。

4Kリマスターということだが、画質の向上は正直なところあまり感じなかったけれど、大きなスクリーン+響設備の素晴らしい箱で観れたことのほうが重要だったかもしれない。3時間息もつかせず!と言った感じ。(簡易的な椅子だったのでおが痛かったが・・・)

改めて観劇して感じたのだが、最後の川中島の屍累シーンは正直もう少し短くても良さそう。あと引き絵が機材的な制約からか似たようなカットが多くメリハリがなかった。(今ならドローン使った空撮などで、ダイナミックに屍累々感を表現するような気がする)

しかしやはり、馬の疾走シーンは圧巻。
もうただ馬が集団で走る絵を取りたいだけなのではないか?と感じるほどに圧巻。そして美しい。

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映画というメディア

企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で”今起きている”変化
ニール・ブロムカンプによる、新しい試み。
一極集中によるエンターテイメントビジネスのコスト増大によるデメリットは、と似た印だが、打開策は二次創作とその収益配分あたりにあるのではなかろうか?
制作者がクリエイティブに対して圧倒的な権限を持つエンタメとしてモデルケースになるのはなのだろうけれど、これにのコンテンツID(Content ID の仕組み)とかが、派生テキストやに対しても適用できるようになれば、二次創作による世界観の拡張と、本体の収益の整合が取れるが作れるのではなかろうか?
広告収入だけでなく、今回のようにSteamなどで販売するやり方もあるし、Kickstarterのようなアプローチもあるだろう。
したいというドネーションも、作品愛があれば作動するかもしれない。(この辺はアプリベンダーとかも可能性がありそうだけど)
まぁこれは二次創作者がコンテンツIDを申告することにメリットを提供できるか?が肝である。
双方に明るい未来を提示できる仕組みが必要だが、二次創作者がその活動の未来になにを描いているのかは千差万別であり、結局そこがネックでそういう仕組ができていないというだけかもしれない・・・
なんというかフワッと思いついたことだけをメモ。