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好奇心

好奇心 / 監督:ルイ・マル / 1971
久しぶりに観た。
若い時にはセクシャルな描写にばかりに目が向いていたが、40を過ぎて観てみると、最後の30秒がそれまでのすべてを昇華していることに遅まきながらやっと気づいた。
全てはその30秒のための伏線であり、伏線を実質的な部分において全くの無意味なものにするほどの強力なパワーを持っている。(そしてその先の拡がるも含め)
さすがルイ・マル。(偉そうw)
刑台のエレベーターのを探してみよう。
どこあった気がする・・・

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エクスペンタブルズ

が作った出演陣で話題になった
興味もなかったが、たまたまされていたので観てみた。
豪華な出演陣ということで、ブルース・ウイリスやらシュツネッガーが出演しているのだが、5分程度のチョイ役だった。しかも本当に二人を出すためだけのシーンで全く必要ない。完全なるウンコシーンである。豪華出演陣を期待して見に来た人はここで帰って良い。
話の内容は非常に適当。
ヒロインも普通のおばさん。
コマ割り密度もしく、バタバタしている。
ただ、シーンはクラヴ・マガな感じで非常に良い。
本当にそれしか良くない。

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バンデットQ 製作30周年記念 スペシャル・エディション

30周年記念ということでブルーレイが発売されていた。
大変好きななのだが、レビューの評価がかなり低く、購入を躊躇している。
プレミアムでされるのをひたすら待つかねぇ・・・。
余談だが、の作者はテリー・ギリアムの大ファンだと昔から思っているのだが、どうだろう?
「バロン」なんて、そのままワンピースの世界に取り込まれていると思っている。(キャラクターも幾つかそのまんまのやつが存在している)
ワンピース好きの人は、テリー・ギリアムのバロンを一度観てみたらいかがでしょうか??
こちらも非常に面白い映画でございます。

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Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち


だ!
2年待った甲斐があった
Via.映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』公式サイト
Ref.apeirophobia: Pina Bausch

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friends もののけ島のナキ

friends -フレンズ- もののけ島のナキ
家族で観てきた。家族全員で館に行くのは久しぶり、というか次男は初映画だったかも。
そして俺は映画初体験(ヤホーイ)
、白組のタッグ。鬼の造形が従来の和鬼とは違って新鮮。他のキャラも可愛かった。3Dも違和感なく観れた。香取慎吾の声は予想していたものとはかなり違い、もの良かった。あんな声しているのね。知らなかった。山寺さんの声はやっぱかっこいい。
原作は「泣いた赤鬼」なのだけど、原作からはかなり設定が変わっている。的には映画の脚本のほうが整合が取れるのだけど、にはその辺の伏線は理解できてない感じだった。
といっても、マイソンも嫁も俺も泣いたわけです。(次男は空腹で最後のほう泣いた)
PIXERとの差はそんなに無いように感じたけれど、実際どうなんだろうね。(キャラの動きにあまり遊びがない印はありましたけど)
よい映画でした。
お子様のいる方は一緒にみたら良いんじゃないかしら?
PS
大婆様は京田尚子さんなのかと思ったり思わなかったり。

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アレハンドロ・ホドロフスキー DVD-BOX

エル・トポもホーリー・マウンテンも持っているんだが、ファンド・アンド・リスは持ってないという・・・。ファンド・アンド・リスって単体で売ってないと思うんだが、これを見越して販売してなかったのだろうか?とか思うとちょっと切なくなる。
あ、ちなみに3月4日発売。

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DEVA ZAN

「DEVA ZAN」
天野喜孝が実写で監督するのだそうだ。
天野喜孝や荒木飛呂彦の世界は、リアルに叙情的エッセンスを過剰に加味したリアルさにその特徴があるように感じるのだが、実写でそれを一体どのように表現するのだろうか?
そんじょそこらのグッドスルの人間では太刀打ち出来ない気がする。
少し話はずれるが喰いのおじさま達も、そんじょそこらのナイススタイルでは太刀打ち出来ない程のヒップラインが美しい。あれは男性のそれではなく性のそれに近い。宝塚的な感じである。
そういう考えをすると、キャストは男役でもすべて女性で固めてしまったほうが、妖艶な世界が作られて雰囲気でるんじゃないか?なんて思ったりする。
なんにしても楽しみである。

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Pina Bausch


と重力と空間を生身で越えている感が半端無い。一度実演を見てみたかった・・・

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コララインとボタンの魔女

ヘンリー・セリックの新作。世界初のストップーションで作られたらしいのですが、我が家は2D環境なので、2Dで視聴。
話はユートピアの誘惑が・・・という感じですが、は綺麗です。髪の毛とかとても美しい。また特徴的なのは人の目に鳥のように下側にもまぶたを付けて、上下のまぶたの組み合わせで細やかな表情を作り出していること(多分)。主人公のコララインの表情の豊かさは一見の価値ありかと思います。

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けいじすごい


fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuucck!!