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ゼイリブ (The Live)

みんな大好きジョン・カーペンターの1988年制作の作品

の他作品に通じる感がたまらなく素敵。中学高校生の部室でのふざけた感覚に近い。

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スウィートホーム

配信で話題になっているのSweet Homeではなく、伊丹十三総揮の1989年作品の方。当時は発売などのメディアミックス展開もあったが、本体の映画は化も配信も無い作品。しかしどういう経緯かしらないがYoutubeで観覧することができるっぽいので興味ある方は自己責任でどうぞ。

※以下ネタバレ注意

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戦艦ポチョムキン

唐突にのレビューをいてみる。まずは「戦艦ポチョムキン」。1925年にロシアで制作されたセル・エイゼンシュテイン監督の作品。

内容は共産主義プロパガンダ映画であるが、後世の多くの映画に影響を与えた側面もある。を乳母が転がるシーンや、モンタージュなど多くのオマージュがある。そのへんは、詳細は上記を参照してもらうとして、ここではその政治的な観点で思うところを書いてみる・・・。

※以下ネタバレ注意

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Perfect days

Spy ではなくPERFECT DAYS 公式サイトをみてきた。

良いだった。自慢の映画に日本人の精を反映させる監督の力量に惚れ惚れしたし、78歳にしてこのような作品をつくれるということに人間の可能性を感じた。

成田悠輔の「高齢者の集団自決」発言が炎上しているけれど、この判断基準は年齢では無いのだなと感じた。

的には主人公の生活スルが自分のソレととても似ていてとても心地よかった。

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影武者

影武者スクリーンで観れて良かった。 六本木ヒルズ 5年ぶりぐらいかもしれない... #東京国際映画祭

国際に招待いただきまして影武者リマ版を観劇。

4Kリマスターということだが、画質の向上は正直なところあまり感じなかったけれど、大きなスクリーン+響設備の素晴らしい箱で観れたことのほうが重要だったかもしれない。3時間息もつかせず!と言った感じ。(簡易的な椅子だったのでおが痛かったが・・・)

改めて観劇して感じたのだが、最後の川中島の屍累シーンは正直もう少し短くても良さそう。あと引き絵が機材的な制約からか似たようなカットが多くメリハリがなかった。(今ならドローン使った空撮などで、ダイナミックに屍累々感を表現するような気がする)

しかしやはり、馬の疾走シーンは圧巻。
もうただ馬が集団で走る絵を取りたいだけなのではないか?と感じるほどに圧巻。そして美しい。

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Cinema Random

映画というメディア

企画消滅した「エイリアン5」の監督は、なぜSteamで映像作品を売るのか? 映画業界で”今起きている”変化
ニール・ブロムカンプによる、新しい試み。
一極集中によるエンターテイメントビジネスのコスト増大によるデメリットは、と似た印だが、打開策は二次創作とその収益配分あたりにあるのではなかろうか?
制作者がクリエイティブに対して圧倒的な権限を持つエンタメとしてモデルケースになるのは漫画なのだろうけれど、これにのコンテンツID(Content ID の仕組み)とかが、派生テキストやに対しても適用できるようになれば、二次創作による世界観の拡張と、本体の収益の整合が取れるが作れるのではなかろうか?
収入だけでなく、今回のようにSteamなどで販売するやり方もあるし、Kickstarterのようなアプローチもあるだろう。
に投資したいというドネーションも、作品愛があれば作動するかもしれない。(この辺はアプリベンダーとかも可能性がありそうだけど)
まぁこれは二次創作者がコンテンツIDを申告することにメリットを提供できるか?が肝である。
双方に明るいを提示できる仕組みが必要だが、二次創作者がその活動の未来になにを描いているのかは千差万別であり、結局そこがネックでそういう仕組ができていないというだけかもしれない・・・
なんというかフワッと思いついたことだけをメモ。

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Cinema 未分類

2016 せたがや子ども映画祭+松陰神社通りのみの市

天気が怪しい感じでしたけど、無事開催。
次男と私は子どもに参加後の参加でした。
今回は手品パフォーマンスありました。
たくさんのお越しありがとうございました。
2016-03-06 10.24.43
2016-03-06 14.22.15

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Cinema

チャッピー

 ホーム – 映画『チャッピー』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

長男と二人で二子玉で鑑賞
大量のを積み残したままわった映画だったので、きたいことはあったのだけど、そもそも映画とは社会の歪をあぶり出し、考えさせる存在のものだったなあということで、その辺無なことは書かず、心にとどめておくことにする。
映画中で提示されている歪みはいくつかあるのだけど、一番強烈な歪みはNinjaとYo-Landi Vi$$erが演じていたチャッピーのパパママを名乗るギャングカップル。本当にこの二人は強烈。
Die Antwoordというのメンで夫婦だそうで、ググってみると逸話も盛りだくさん。
曲はカッコイイのですが、そのスタイルや表現が非常にゾワゾワする。
ただそのスタイルのバックグラウンドも読み解いていくと、この映画に似た問題提議を含んでおり、嫌悪感を感じた自分自身を再度見つめなおす必要が出てきます。
最近こういう映画に出会ってなかったので、新鮮で、とても良い機会だった。

興味ある人は以下リンクでも見て、映画館に行ってみると良いかと・・・

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How to Train Your Dragon 2 ヒックとドラゴン2


日本公開いつかな―と思って楽しみにしていたのですが、なんと日本劇場公開なしだとか?
しかも日本版は7月発売とのこと・・・
途方にくれている私に1つの朗報。
フランス版ブルーレイが対応しているらしい!

によっては再生できないみたいなトラブルがあるみたいですが・・・
3ヶ月待てるかな―・・・すぐに見たいなぁ・・・どうしようかなー・・・。

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ニンフォマニアック

ラース・フォン・トリアー新作は「色情狂」の女性を描く4時間の大作、日本公開決定 – movieニュース : CINRA.NET
ラース・フォン・トリアーの最新作。10月から公開だそうな。そして主演はシャルロット・ゲンズブール(^^) その他、ユマ・サーマン、クリスチャン・スレイター、ウィレム・デフォー・・なんて世代的にぐっとくるキャスティング。
さてさて、見に行けるかしらね?