この手のゴシックに髭がついたようなフォント(何系とかいう名前はしらないけど紀元前のころの石版とかに書いていた文字をベースにしていたりするので勝手にancient系といっている)は個人的には好きなのだけど(ちなみにこのブログのタイトルはTrajan です)、何故にこの手のフォントには小文字がないのか?小文字ってその時代には無かったのだろうか?
Penumbra Serif Std
Trajan Pro
うーむ、自分で作るしかないのかいな。
カテゴリー: Design
VisualBookPro
先日amanaで行われていた「VisualBookProキャンペーン」に当選したヨ。
VisualBookPro
いえーぃ!
2年越しの結婚式の本を作るか、それとも息子の本を作るか・・?
ちゅうかデザインしないとね。ワクワク。
1年に一回ぐらいはキチンと紙のデザインもするようにしてみたい。
改めて文章にするとおもろいな・・。
r202.org: こんなクライアントには気をつけろ!(Webデザイナー編)
まぁただそんなに世の中捨てたものでもないとも思う。こっちからどう気持ちよい状態のまま制御するか?って技術も必要だワナ。結局は人間対人間の駆け引きだしね。つまるところそれを打開すべく我々は日々精進しているわけで、そういう人たちをこっちに取り込めるようになれば後は話は楽になるわけで・・・。(まぁそんな簡単にはいかないけれど・・)
ロールズプロジェクト
あーあー素敵です。意味もなくレイアウトしちゃうわw
同じ系統で「高速道路の文字を再現しよう計画」もあります。こちらは「高速道路(道路公団標準文字)風味」です。
一応商用利用はNGなのでそこんとこヨロシク!
国立国会図書館 電子展示会
9/1 英アーティスト、ダミアン・ハースト、作品展示のために荒れ果てたマナー・ハウスを購入 ref:UK today
すごそうだーー。
いつか行きたい。
Tokyo Midtown
三宅一生、安藤忠雄、隈研吾、深澤直人、佐藤卓などが一同に開始六本木の防衛庁跡地の開発に乗り出すそうです。どんな風になるのかわくわくします。
「わが国の貧しさは、物質的なものではなく、精神的な自信のなさに由来している。それは、美術やデザイン行政の無策ぶりに、企業の文化事業からの後退に、そして明日に希望を持てない若者たちの姿に、端的に表れていると思う」
ref:「造ろうデザインミュージアム/三宅一生」(平成15年1月28日付朝日新聞夕刊)
貧しいと言われればそんな気もするけど、まぁいいや。今秋日本上陸する100%designみたいなイギリス的な考え方なのかしら?今秋の東京はDesignTide 、100%design、tokyo designer's weekとかにぎやかになりそうです。