仕事だけ控えているのだけど、なかなか手をつけれない状態が続いてちょっと気持ち悪い。
ドガーッ!って作業に入りたいのだけど、なんかチビチビアレコレという感じ。
うーむ。
カテゴリー: 2006
LOHAS(Lifestyles of Health and Sustainability)なるものが昨年辺りからブームである。海外でどのように実践されているのかは知らないが、日本では上昇志向の強い知識人気取りがやたらと声高に叫んでいるっぽい。個人的には「質素に倹約して、無駄な消費を抑え、極力環境に影響を与えず、自然と共生を目指す」みたいな感じだと理解して共感を覚えたりはするのだけど、雑誌などの取り上げ方は全然違う方向。インテリセレブの必須条件みたいな感じで「憧れのLOHAS生活」とか訳分からない方向で展開しています。車で六本木まで行って、無農薬野菜を購入してLOHASライフとかなんか違う気がする。なのに本人的になにかしら環境保護とかに貢献した気分になっているのが非常に危険な感じ。ホワイトバンドに似た匂いがします。消費を促進させてどーするんだ?地方搾取の犠牲の元、東京でLOHAS実現!みたいないかがわしさを感じます。(被害妄想?)
くちばしの曲がったカラス
この季節はトイレが詰まりやすいのか?
このブログのアクセス解析を見ていて気になったこと・・・。
過去のエントリーの中で最近の上位アクセスのものは以下のようであった。
/「めんちょ」archives/001356.html 226 215 95.13%
「トイレのつまりと格闘する午前6時」/archives/000397.html 139 133 95.68%
「和民と魚民と白木屋と・・・」/archives/000421.html 121 113 93.39%
「トイレのつまり」/archives/000049.html 69 62 89.86%
上位のものに「トイレのつまり」にかかわるものが2件。しかもここ6日間で200人近くの人が見ている。なんだこれ?そんなに日本のトイレが詰まってるのだろうか?トイレが凍結して詰まったとかそういうことなんだろうか?なんか日本の裏の秘密を垣間見た気がした。(そんな大げさなもんじゃない)
今日打ち合わせの帰りに神谷町のホームで、股間を両手で押さえて猛然と走ってきたおじさん一人。ホームを掃除していたおばさんに「トイレ!トイレはどこ!?」と走りながら絶叫。尋常ならざる状況を察したおばさん「突き当たりの階段の裏ー!」とこれまた絶叫。それを聞いたおじさん両手で股間を押さえたまま突き当りの階段まで猛ダッシュ。しかし階段の裏手というのがきちんと理解できなかったのか、階段を駆け上ろうとする。それを見ていた掃除のおばさん「右!右ィィ~~~!!」と吼える。おじさん股間を両手で押さえたまま方向転換して無事トイレの中に消えていった。危機一髪。
おじさんとおばさんの見事な連係プレイに感心したのもさることながら、衆人環視の中、両手で股間を押さえてまで耐え抜こうとした壮年のど根性に感服しました。しかし正直なところトイレのたくさんある都会の中でこのような危機的状況に陥ってしまうこのおじさんの危機管理能力はいかがなものでしょう?もしトイレが反対のホームにあって間に合わなかったらどーするつもりだ?壮年のおじさんのお漏らしとか見ているほうが切ない。
「船底一枚下は地獄」ではないけれど、「お漏らし」ってのも人格面ににおいて結構クリティカルな要素だなぁと改めて思いました。(昔友達のTさんはゴニャゴニャ・・・)
やること山積みでヘゲヘゲ。
アウーアウー。