漫画はずーっと見てますけど、テレビは始めてみたんですね。
釈由美子のアレです。
だうーーーんって感じです。
あんまりです。
釈由美子の声が全然イズコのテイストじゃない。あと釈ちゃん気張りすぎ。
「お逝きなさい」が全然決まってない。というか笑ってしまった。
出てくる役者役者みんな棒読みのオンパレードでなんかすごいです。
こんなの公共の電波に乗せてもいいのだろうか?と思ってしまうほどのすごさ。
セットもちょっとあんまりです。昭和30年代の特撮並みのチープさ・・・。
高橋ツトムの世界を完全に超越しています。ううーーーん。これ人気なの?
どこのテレビ局だか分らないけどあんまりですよ・・・。酷すぎる。
カテゴリー: Toon
cowboy be-bop
エヴァンゲリオンとCOWBOY BE-BOPの二つは放送時に日本にいなかったこともあり、今まで見たことも無かったのですが、”COWBOY BE-BOP”をS本さんにDVDを借りましてやっとこ見ることができました。(ついでに天国の扉もみた)
この肩の力の抜け方ってすごくいい感じですね。
なんか最近のアニメってやたら思想的だったり、全編気持ち押さえ気味でひたすらブルーな感じだったり、「私悩んでいます」みたいな押しつけさ加減がウザくて嫌だなあと思っていたんですけど(特にO井守とか・・・)、これってとってもいい感じのバランスで単純に話だけでもかなり良い感じ。
思想や理念とかを如何にオブラートで包んでエンターテイメントとするか?がきちんと消化されている印象を受けました。(なんか最近はやたらと思わせぶりというか、自慢したがりというか・・・、そういうのが画面の端々にちりばめられていて辟易するときがある)特攻野郎A TEAMとかナイトライダー、スタートレックとかあの辺の80年代アメリカンドラマ系のバランス感の味わい深さというか、面白かったんだけど、あとで思い返してみると何かしら問いかけられているような・・・そんな感じ。
ま、日本で言うとルパン三世だろうなとおもうんですけど、監督はそう言われるのが嫌だってことで、その辺俺の見方はまだ監督の思い描いたところにまで到達していないのかもしれないですけど・・・・Σ(・ε・;)
ま、これに関してあーだこーだ書いている俺が一番ウザイんですけどね・・・
DVDBOXが出ていたのは知らなかった・・・・。(ってか誰も知らないですね)
主人公の怒りの電流(?)で動く正義のロボット。ちなみに第一話でいきなり主人公死にますw
そして敵が変わっていきますw 北斗の拳やドラゴンボールはこの影響を受けているんではないか?と・・。
「戦え!電人ザボーガー」 / 「おれの兄弟電人ザボーガー」
電人ザボーガーDVD BOX
変身セット
特撮作品列伝
まぁこれよりも「スペクトルマン」の方が重要ですけど・・・。(スペクトルマンというかゴリとラーですけど・・・)
1日1話ずつとか細々と見つづけていましたが、一気に最終話まで走破。
最後4話ぐらいからの目まぐるしい展開は脅威。
え?そっちに行くんだ?みたいな、そしていきなり話がものすごい勢いでスケールアップ。
おえー!視聴者ついていけないよう!
こりゃ中学生の時にみても分からないはずだと納得。
まぁ個人的にはワイズマンよりも”Brahman”とかの方がしっくりきますけど、あんま宗教的なアイテムは取り扱うと問題あるんでしょうね。(宇宙戦艦ヤマトでも揉めていたし・・・)
次は再びIWGP。そういやこれって坂口憲二でてるのに今更気づきました。
今の爽やか路線とは180度違うので分からなかった・・。でもこっちのほうがかっこいい。
最近仕事をしつつ同じ画面で再生してぼんやりと視界の中に収める技術を体得しつつある。