月: 2014年5月

大部分は時間と空間を超えて、視覚的情報を媒介にした井戸端会議なのだろうと思う
Tumblrは何か言いようのない未練の残り香だし、Facebookは無言のアピールに近い。
重要なのは情報ではなく、場に存在し、それを把握することがコミュニケーションサークルの参加条件
「必要な情報かもしれない」なんてのが建前であることを理解する余裕もなく、絶え間なく発生する井戸端会議の処理に追われて、自分のことが疎かになっている。
そんな日常が繰り返されているような気がする5月病の42歳。

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スマホで3Dモデル撮影

Seene: Share life in 3D (Seene)

http://seene.co/

Seene lets you share life with beautiful 3D photos.

3Dプリンタの出現で3Dオペレーターの需要が上がるのではなく、誰でも簡単にモデルを作れる方向に技術が進化し、一定レベル以上の人じゃないと生き残れないというこのご時世。
「3Dプリンタｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」と3Dソフトを買ったりする人は、すごく覚悟のある人か、時代の流れを読めない人のどちらかなのだろうなと思った。

タグ 3D, Apps, model

Life

嵐とともにやって来て、嵐とともに去っていく

日曜の夜から福岡に出張に行ってきました。
福岡についたら嵐でした。
月曜は朝から夜まで会議して
最終フライトで帰京。
フライトは最初から気流が悪く
最後までガタガタ揺れていました。
東京についたら嵐でした。
飛行機酔いしたのは、
グランドキャニオン以来
飛行技術が進化したのかと思ってたけど
たまたま気流が良かっただけだった。
空気　掴めないくせに、硬い。

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脈拍を測定するアプリ

カルジオグラフ – Cardiograph – Google Play の Android アプリ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.macropinch.hydra.android&hl=ja

Cardiograph （カルジオグラフ）心拍数の心電図を記録するアプリケーションです。後で見るために記録を保存し、別々のプロファイルで複数人の測定結果を記録することができます

先日の予想外つながりで・・・1つアプリを紹介
こちらは今年の頭にリリースされたアプリで、スマホのカメラ部分に指先を当てることで、脈拍を測定する。
これもそんなことができるなんて思いもつかなかった。おそらく医学知識がないと思いつかないアプリだろう。
センサーを活用したアプリは、今後はどんどん専門分野とのコラボレーションが必要になってくるのだろう。
楽しみ

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電子マネーの残高・利用履歴を読み取るアプリ

EMoneyReader – Google Play の Android アプリ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kaemashita.android.emoneyreader

電子マネーカード・モバイルFeliCaからの電子マネーの残高・利用履歴を読み取るアプリです。
アプリが起動している状態で電子マネーカード・モバイルFeliCaをかざすことで残高・利用履歴を読み取れます。
カードかざし起動を有効に設定した場合、電子マネーカード・モバイルFeliCaをかざすとアプリが起動します。
カードかざし起動の設定では、パッケージ情報が更新されるまで多少の時間がかかります。

これはちょっと予想外。
読み取られるだけの機能だと勝手に思っていましたが、読み取る方の機能もあるのですね。
住民基本台帳カードも読み取れるのかな？
さすればE-Taxの処理のためにICカードリーダー買わなくってもいいよね。
ちと手持ちのL-05Dには対応してなかったので試せてないけれど、Nexus7はいけるみたいなので（っつーかNexus7にICカード機能あったのかー）家に帰って試す。

Art

情報変換：年輪＞音

ちょっと感動した。
レコードというメディアと樹の断面の形状の同一性を軸にした表現なのは理解しつつ、情報的には年輪の円周方向よりも、径方向の方が意味があるような気がするので、そっち方向に行けたらもっと色々面白い展開ができたのかもしれないなんて思ったりする。（いや、実際そういう方向に情報を読み取っているかもしれないけれど、良くわからなかった）
いや、実際そういうまっとうな方向で処理すると面白く無いかもしれないってのもあるけれど・・・
音楽として好きなタイプなので買おうかしらと迷い中です。