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Movable type5.1でPHPインクルードを使ったスマホサイト切り分け

などのPC/スマフォの切り分けはCSS内で対応したのですが、GoogleのAdsense、のアフェリエイトバナーなどはJSなどで切り分けるとNGのようなので、サーバ側での切り替えを行うことに。
には”wp_is_mobile()”などというな関数があるらしいのですが、MTにはそれらしいものが見当たらず。MTIncludeなどを調べてみましたが、どーも対応できないっぽい。ダイナミックパブリッシングに関しての記述は多あったのだけど、結構トラブル多いみたいなのでスタティックのまま、PHPインクルードで対応する方法を模索。
Googleさんで検索しても、マッチする情報が無かったので一応メモしておく。
まずは拡張子で、phpが動作するように.htaccessを設定。
hetemlの場合はヘテムルレンタルサーバー|よくある質問:拡張子 .html で PHP を動作させたい。ということで、以下のみを設定してアップ。(他のBlogではgzip解除とか記述がありましたが、こちらは以下のみで稼働した)

AddHandler php5-script .html

次に側の設定。
MT管理内対ブログの「全般設定/モジュール設定」内

  • 「サーサイドインクルード」を「PHPのインクルード」に設定。
  • 「モジュールのキャッシュ:再構築の速度向上のために、テンプレートモジュール毎のキャッシュ設定を有効にする」はとりあえずOFF。(このへんはまた後日最適化)

これでブログの設定は完了。

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movabletypeにSyntaxHighlighterを追加

上に記述されたソースコードを整形、強調表示してくれるJSライブラリSyntaxHighlighterを、MT5にインストール。
MT3の時から利用していたが、しばらくみないうちに連携によるコピペの機能などが割愛され、完全JS駆動になっておりました。(展開などが理由でしょうけど)
で、MT4の化されたものがあり、これを使うと記事画面のフォーマットから制御できるらしい。
SyntaxHighlighter for Movable Type | kwLog
そうではあるが、コード部分の定労力が最新版のと大差ない感じだったので、本家の最新版をインストール。
インストールは特に悩むことも無く、JSとを一式アップロード。
利用する言語のブラシJSだけを読み込み処理して、Styleも適当に。
これで終わり。
ただなぜか縦スクロールが表示されて不格好な感じになっていたので、CSSを以下のように調整。
これで縦スクロールはでなくなった。(どっかの外人がoverflow-y: hidden !important;だ!とかいていたけど・・)

/* syntaxhighlighter */
.syntaxhighlighter {
margin: -1rem 0 1rem 0 !important;
font-size: 1.4rem !important;
padding: 1rem 0;
}
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投稿済み記事内のyoutube動画をスマホ幅に合わせて表示

の設定など大枠はYoutubeやHTML5video等の埋め込み動画のサイズをwindow幅に合わせて動的にリサイズ/可変にする方法 | HTML5 – CSS3 magを参考に。
ここではMovable Typeでのタグの置換方法について。
記事内に埋め込まれているタグは


な感じ。これをサイズ制御用のdivで囲む必要がある。
Movable Type管理の検索|置換では検索しか正規表現が使えないため、の様に記事自体の変更はできないが、グローバルモディファイアとしてregex_replaceというのがあるのでそれを利用する。
(つまりビルド時に置換処理を行ってするということ)

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スマホからの写真メモ with OCR

読書中「ここメモ!」なんて場面は多あります。
参考書であれば蛍光ペンで、一般であれば付箋をペタリ。
借りてる本ならノートにメモなんてこともあるかもしれません。
本能的な感覚ですが「書く」行為が記憶への定着を促進するは強くあり、若い頃はガリガリとノートに解釈した結果を複写することで自身の血肉としていたように思います。
しかし40歳を超え、自身の記憶力に疑念が産まれつつある状況に対し、ITの力でそこを乗り越える術はないのかしら?ということでちとリサーチ。
要件は以下

Functions

  • してクリップ
  • でテキスト化
  • 保存、アップロードなどの操作で読書を妨げない
  • あとでテキスト検索できる
  • ネタ元書籍情報と関連付けできる
  • メモに対してメモを付けれる
  • 保存先はEvernote、 Driveなどでもいいかぁ・・

利用イメージ(Save)

  1. 本を読み始める前に書籍データを登録(ISBNやらバーコード撮影で自動参照とか)
  2. 読書中にメモしたい部分に遭遇
  3. スマホを取り出しパチリ
  4. の中でメモしたい部分を指でなぞってマーキング
  5. 保存(事前に保存先は設定済)

利用イメージ(load)

  • 記憶の断片にある単語で検索
  • 文章+保存日時、書籍タイトル、表紙のリスト表示
  • 参照回数を記録。自身の中での重み付け
  • 共有してペア読書みたいなスタイルができたら学習過程における認識のなんて出来て面白そう
  • 思考プロセスの傾向なんてものも比較できるかも(ペアマッチングに利用可?)

ということでリサーチ。

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Develop SPAM

Movable type バージョンアップに伴うSPAM対策

これまでフィルターで表出していなかったSPAMが、Movable type 3.35から5.161へバージョンアップ – apeirophobia)に伴い全て表出する事態が発生。
これまでの学習が継承されていないのかは不明。
とりあえず1000件/日ペースで投下されるため、学習させるのもしんどいな~ということで、幸いにImage:Magickがインストール済だったのでMT純正のを利用することに。
ただしテンプレートがCAPTCHA非対応だったので、MTデフォルトのテンプレートに変更。
これでガツッと投稿レベルで全部ブロックできました。
[追記 20140117]
どうもCAPTCHAでは投稿自体をブロックできる状態ではないようなので、違う対策を検討することにしました。
Movable type バージョンアップに伴うSPAM対策(2) – APEIROPHOBIA

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Movable type 3.35から5.161へバージョンアップ

7年ぐらい前からver.3.35のままだった本のシステムを、やっとこアップグレードしました。
途中ver.4を経由してアップグレードを試みしたりと右往左往しましたが、なんとか無事アップグレードできたのではないかと・・・(ただテンプレートがそのままってのはちょっと意外でしたけど・・・テンプレートってDBに入っているのかしら?)
いや、まだ詳しく確認してないので、なにか途方も無いバグを内包しているのかもしれません。
余力があったら詳細きます

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Aqueous surface


Videoタグをいて貼り付けていたけれど、Instagram謹製のEmbedタグが用意されておりました。
ま、iframeな訳ですけれど。
ということでテスト

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Lorem ipsum

のダミーテキストとして有名なLorem ipsum

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ea commodo consequat. Duis aute irure dolor in reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint occaecat cupidatat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum.

な感じですが、まぁサイトで英語ってのも遠いので日本語のLorem ipsumの方がイメージしやすいわけですが、自分で作るのは大変なので、
すぐ使えるダミーテキスト – 日本語 Lorem ipsum
を使います。
宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」を元にされたもの

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外部参照ファイルをhttpとhttpsの両方に対応させる方法

よくこの手のが表出するのでメモ

この正式名称はなんていうのかわからないけれど(弊社社長からnetwork-pathという呼称だと教えてもらいました。)、意味的にはプロトコルレベルドキュメントルートみたいな感じかな?
JS、、Imageなどに利用できます。
当然参照先がhttps、httpの両方に対応している必要がありますがーー。
ただ analyticsとかそういうメジャーどころの埋め込みタグにはこの手法が使われてないので、何か問題があるのかもしれないですが・・・
参考:Google Analyticsの判定式

弊社社長から参考文献を教えてもらったので追記
RFC 3986 – Uniform Resource Identifier (URI): Generic Syntax

A relative reference that begins with two slash characters is termed
a network-path reference; such references are rarely used. A
relative reference that begins with a single slash character is
termed an -path reference. A relative reference that does
not begin with a slash character is termed a relative-path reference.

バグもあるらしいよ
IEでCSSが2回ダウンロードされるパターン | 開発・SE | マイナビニュース
5a Missing schema double download | High Performance Web Sites

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How to sync between Redmine and GitLab

GitLabとRedmineを連携させる #Redmine #gitlab – Qiita
In this time, we made a choice accessing with “deploy key”.
I don't know setting details for server side…
Now, we could them and manage on Redmine integrally.
It seems as cool way to managing tasks and sources.