今年も参戦。
台風の影響で2日目までとんでもないことになっていたようだけど、参戦した3日目はギリギリセーフ。
Creepy Nutsのライブクオリティは半端なかった。昨年度のあいみょんもすごかったけれど、ラップでこのクオリティはすごすぎる。
リハしか見れなかったけれど離婚伝説もとても良かった。
ホルモンはもう神がかっていて、もうどうして良いかわからない。本当にすごかった。
宮本浩次もとても良かった。
今年は手術明けで体調が万全では無かったので後方で大人しく観戦した。
ワイの好きなバンドLampがSpotifyなどStreaming Serviceで世界的人気になっているらしいです。
Lampはどのように海外で人気になったか | 仁義なき音楽巡り
いつ頃からLampを聞き始めたのかなーとこのブログを検索してみたら2007年にLampについて記述した記事がありました。
なかなか先見の名があるんじゃないかオデ!ということでプチ自慢を投稿してみる。
なんにせよ、地道に活動してきた結果が報われてよかったな-と思います。ベベチオとかも売れてくれたら嬉しい。
家族全員でラブシャ2023初日に行ってきました。
メインターゲットはホルモンでしたが、それ以外も素敵なメンツでウキウキ。LINE UP | ARTISTS | SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023。
老体にはなかなかヘビーでしたけれど、子供たち(特に長男)は満足してたようで何より。
Closing Actで、SachmosギターのバンドTAKINGを発見できたのが一番の収穫だったというのが家族の一致した見解。
今更だけれども、2014年にあなた達に出会ってから夢中でしたよ。ありがとう。そしてさようなら。
CDのリッピング時にお世話になっていたCDDBのfreeDB.orgが、このコロナ禍のさなかの3/31にひっそりとCloseしてました。
長男が音楽に興味のある中3というお年頃ということもあり、MP3のエンコーディングや、ID3タグ、文字コードなどのレクチャーをしている最中にたまたま発見した次第・・・。リッピングを始めた頃はインディーズCDなど未登録のCDが沢山あり、夜中にそれらをシコシコと登録していた日々を思い出しました。(MS純正のCDDBでは日本盤の英数が全角になるのが許せないってのもあったなぁ・・・?)
これまでの永きに渡りとてもお世話になりました、ありがとう。
おじさんの青春の思い出が一つ消えました・・・。(昔遊んでいた空き地が無くなった感じかしら?)
Cureとか思い出して、なんか気だるく生きてるのがちょっとイケてる的な感覚。
すでにツヴァイは終了して、Drei(ドライ)らしいけれども、よく知らない。
なんか夏ごろからバタバタしてて、落ち着いて新しい音楽聞き込めてない。
ココ数ヶ月Jimi Hendrixのライブ盤がメイン。
知らんうちにJimi Hendrixだけで67枚もアルバムを持っていた(汗 しかし、聴いただけでどこのライブなのかとかそんな極めた状態では無い。というかmp3で音楽を聴くようになってからアルバムと曲が一致しない。CDケースを出すという行為がなくなっただけで、こんなにも曲に対しての意識がなくなったのかと愕然とする。オートランダムプレイは懐かしい曲を思い出させてくれる半面、新しい曲のラベリング作業を欠如させる諸刃の剣だ。(まぁやめられないけど)
新しいところではRodrigo Y Gabrielaの”11:11″、Flunkの”This Is What You Get”、CURIOUSER AND CURIOUSERの”SANTAMONICA”、Museの”The Resistance”、Artic Monleysの”Humbug”とか、Jay-Zの”The Blueprint 3″とかちょっとメジャーどころが多い。
Lumbの新しいのはまだ聴いてない。
というか本当に曲とアーティストが一致してないものが多すぎる。
よくない傾向だ。
落ち着いたらキチンと聞き込む。
Music For Airports: Robert Black, Gregory Hesselink, Mark Stewart, Matt Goeke, Maya Beiser, Evan Ziporyn, Brian Eno, Bang On A Can, David Fedele, Liz Mann, Chris Komer, Steve Schick, Lisa Moore, Christopher Washburne, Julie Josephson, Tom Hoyt, Wayne J. du Maine, Todd Reynolds, Alexandra Montano, Katie Geissinger
ブライアン・イーノが1978年にリリースした、アンビエントミュージックのバイブル的アルバム“Music For Airports”。このアルバムはタイトル通り空港施設内で再生されることを目的とした音楽で、人間の会話の周波数に被らないように、会話のスピードに被らないように、そして中断しても違和感が無いようにというコンセプトで作成されている。複数のテープに録音されたこれらの音源を組み合わせ再生することで曲を構成されているとのこと。
スコア等も存在しないこの曲を、実際にスコア化して演奏しているのがbang on a can all-starsの1998年のこのアルバム(しかも一発撮りらしい)。イーノの元々のコンセプトからすると、これを生演奏で行うことに意味があるのか疑問に感じる部分はあるものの、すでにこれを一つの曲だとして認識してしまっている自分にとってはイーノのアルバムに比べて、それぞれの音がシャープで空間的に聴こえ、かなり素敵なアルバムである。(まさにテープとCDみたいな)
しかしまぁこんな曲、よく間違えずに演奏できるもんだな?と思う。
スコアとかみてても自分が今どこ演奏してんのか分かんなくなりそうだけどね・・・。
イーノの原盤を持っている人は聴き比べてみると面白いかと思います。
ref.Cover Albums – The eMusic Dozen