次男が書いた絵
オデ:「ウルトラマンが怪獣をやっつけてる絵ですか?」
次男:「サンタクロースです」(憮然とした表情)
難しいす・・・
月: 2014年12月
いろいろ問題になっているリベンジポルノ
単純にコスト視点だけで考えると、流出を抑える or 流出を回収するよりも、流出したら整形したほうが確実な気がしている・・・
自らの存在を問うという仕組み
ハズレオンリーの女の子リストから、選択を迫られる風俗のような状態。
当然自身も出馬できるのでそこは他人事では無いわけだが、こっちは自身のやり方で経済活動を支える形で寄与する道を選択しているので論外として割愛。
商品自身の問題もあるが、それ以上にクオリティの低い商品しか揃えられないのに棚数を減らさない体制、つまり「商品」自身が店の販売方針を決定しており、且つ、店の競合が無い状態であることが問題であるように感じる。
消費者は「購入商品の選択」ではなく「店の選択」を行いたいにも関わらず・・だ。
「未投票は権利の放棄」「白票は意思ではない」なんて甘い認識でなく、「未投票、白票は現日本の否定」ぐらいの危機感が必要では無かろうか?
商品自身が店の方針を決めることが三権分立の構造的に避けられないならば、セイフティバルブとして「販売方針への還元」を設定しないと改善は発生しない。
「与えられた選挙権を使わないことが悪い」という視点でなく、「人間はそもそもそんなに能動的では無い」前提のもと、「民主主義を維持するために、国家は投票を促す最大限の努力と誠意を払い、それが結果につながらない場合自らにペナルティを与える」という構造が必要に感じる。
例えば「白票」を比例代表対象として考え、白票当選分の議員数を削減するとかで、議員は議員の必要性をアピールせざるを得なくなり、商品力向上サイクルも回るような気がする。
ウニの寿命は200年
勝新太郎を見たくて、大河の独眼竜正宗を見なおしているのだけど、現在放送中の軍師勘兵衛と比較して照明のクオリティの違いに愕然とする。独眼竜正宗はわかりやすい照明の使い方だが、ぱっと見、韓国ドラマのように見える。
これはトレンドなのか、テレビの性能、カメラの性能の向上に起因するのか判断付かないが、昔の映画でこういう印象は受けないので、スタジオ撮影技術の進化の影響が大きいのかもしれない。
丁度先月に勘兵衛、独眼竜正宗の両方が太閤逝去のタイミングだったということで、勝新太郎と竹中直人の豊臣秀吉も見比べてみた。
自分のイメージの豊臣秀吉に近いのは竹中直人の方。ただ勝新の方は、凄みが半端無く、自分のイメージとか関係なく目が離せない。本当に底が知れない化け物のような感じで、テレビ画面を通して見ているだけで殺されそうな恐怖を感じる。この底知れ無い感じは、どちらかというと徳川家康の印象なのだけど、独眼竜政宗の津川雅彦の家康もまたいい感じに家康なんだよなぁ・・・(今の寺尾聡の家康も最初のイメージからだんだん良くなってきているけれど・・・)
ということで、大河ドラマで同じ時代を見比べる地味な愉しみに耽る冬の夜。
(独眼竜正宗には黒田官兵衛は欠片も出てこないけれど・・・)
そうそう、そういえば、大河ドラマで待望の真田幸村が、三谷幸喜脚本、堺雅人主演で2016年に放送されるのだそうです。
超楽しみ!!
真田幸村×三谷幸喜!2016年大河ドラマ「真田丸」制作決定! | 大河ドラマ | ドラマトピックスブログ:NHKブログ