数日前にレッドソックスの松坂が正露丸を飲んでいるという発言をしたら
松坂の元に正露丸の会社から正露丸が送られてきたというニュースがあった。
でわここに書くと何が起きるのか?
「正露丸大好き!」
恐らく何も起きない。
100カノッサほどかけてみる。
月: 2007年7月
秒速5センチメートル
秒速5センチメートル
このタイトルを見て
「遅いなあ」と思うのか
「速いなあ」と思うのか
どちらなのだろう?
ちなみに時速に直すと
0.05*60*60=180m/h
普通に車の速度計に合わせると
0.18km/h
一般的な人間の歩行速度が時速3km/hぐらいなので、かなり遅い。
しかしじゃあ何の速度に近いのか?といわれると
カタツムリよりは速いが
犬よりは遅いような気がする。
なんともたとえる対象が難しい速度である。
ではこのタイトルを同じスカラーを意味する
「時速180メートル」
にしたらどうだろう?
時速というのはあまりイメージできないにしても、
180mという距離は日常生活の中では結構長い。
なんかメカメカしい雰囲気になってしまった。
でわスカラーを合わせず、値を下げてみる。
「時速5メートル」
消費者金融への毎月の支払いがいくら払っても
利息分にしかならないような生々しい駄目っぽさを感じてしまう。
でわ逆に振って
「光速5万キロ」
ん?光速5万キロって存在するのか?
光速にキロ?よくわからん・・・。
まぁでもなんか未来っぽくなった。
速そうって感じは伝わってくる。
でもこのアニメの方向性とは違う気がする。
極小の方向へ振ってみよう。
「秒速50000ミクロン」
なんだろう、こちらもかなりSFチックだ。
ミクロマンとかそんな感じ。
まぁなんとなくパターンは掴めてきた。
まとめるとこんな感じだ。
「秒速」という感覚はあるが実感は無い単位と、「5センチメートル」という認識しやすい少ない値を組み合わせることで「なんか分からんけど遅いだろ」というニュアンス
これがこのアニメの内容にあっているのだ。
ではこの仮説を元に応用を行ってみる。
「実感」「実感の無い」という対象を入れ替えてみる。
つまり「実感のある単位」と「実感の無い値」の組み合わせはどうだろう?
「時速3寸」
非常にいい感じである。
ほぼ証明されたと言ってもよいかも知れない。
ここで重要なのは値として5寸ではなく3寸を使っていることである。
寸という単位で具体的な長さをイメージできる人はあまりいないかもしれないが、まぁ身体尺なので親指幅で3cmぐらいの長さである。ただこの具体的な長さの感覚よりも「1寸の虫にも5分の魂」という諺からくる「小さい」というイメージ、しかも単位的なニュアンスのものと、「5寸釘」という大きいイメージを持っている人が大半だと思う。(更にその上に8尺球が存在するのだけど、ここでは割愛)
この2つの値の間の「3寸」という値を使うことで、大きいのか、小さいのかよくわからないスカラーを表現することに成功していると考えられる。
このような日常生活の中にあるありふれた言葉を組み合わせることで「認識できているようでできていない」という状態を作り出すことは、ユーザの興味をコントロールするのに非常に効果的で、CM等色々な場面で目にすることができる。
なのでこのアニメはタイトルが「時速3寸」であっても
現状と同じ売り上げを上げることができたと考えられる。
むしろ「大正浪漫」のようなカホリを漂わせることで、
メイドブームの波にのってもっと売れたかも知れない。
確かめる術は無いのだけれども・・・。
macBookが起動しない
macBookを起動しようとすると、右下の白いランプがついたと思ったらすぐに終了。という状況。パワーボタンを長押しすれば「ビーーー」とかいって起動するが、普通に起動しない。
一応
MacBook: 断続的にシステム終了する
のパッチはあててみたものの状況は改善せず。
なんつーかうっとおしい。
ThinkPadなんてどんなに粗雑に扱おうが未だに壊れず元気に動いている。
土曜日は台風ということで、1日家でモニャモニャしてました。
午前中は大雨の中隣のお嬢ちゃんたちと一緒に水遊びしてました。
日曜日はがっつり労働。
月曜日もがっつり労働しようかと思ったのだけど、データが来てなかったのでお休み。
午前中はまた隣のお嬢ちゃんたちと一緒に遊んでました。
朝6時ぐらいから近所の河原でトランスパーチーしてたので、その近くでお弁当持ってみんなでハイキング。子供と二人でトランスパーチー見ている間に、嫁が草むらの中で熟睡し、犬二人が近くのBBQへ向けて脱走。BBQの人たちに捕獲されていました。
我が家の俺以外はみんな食い意地が張っている。
夜子供がなんか突然大泣きして何事かと思いました。
お腹が空きすぎていたみたいで、固形物ではなく、ミルクでやっと満足。
「ウン」とかは言うようになったのですが、まだ具体的に「ミルク」だとかは言わないので、見当つけるのが大変です。
まぁそんなものかな・・。
ただあのファイルが復旧できなかったのは非常に辛い・・。
まぁもう一度作るしかないんだろうなぁ・・・orz
はぁ
中年童貞…なぜ生まれる? 「恋愛資本主義」の肥大化
こんな理論を展開する前に、なんか行動すればいいんじゃないかと思った。
「バブル期の三高の条件では、背は無理でも学歴と収入は努力でカバーできました。いまでは、経済力に加えてセンスや雰囲気、コミュニケーション能力が要求される。これは生来のもので、スキルアップは難しい…。中年童貞の問題は少子化の問題に直接つながっているとも思うのですが、どうでしょう」。
言い訳の塊。
あまりにやることいっぱいになると笑えてくる。
先日奥さんの誕生日だったので、今日はお祝いの食事会。
これまでは遠出して食事とかしてましたが、今年は子供がいるので近所のマルイにある「聘珍樓アネックス」と言う中華のお店へ。また子供がいると食事中周りに気を使うので、個室を用意してもらいました。
案の定子供は走り回りましたが、個室だと気兼ねなく走り回らせられます。中華の回転テーブルをグルグル回してました。オデは味音痴なのでおいしいのかなんなのか良くわからないのですが、嫁はおいしいと言っていたのでおいしいのだと思います。店員さんも丁寧にしてくれて、写真とかも撮ってくれて良かった良かった。
後で奥さんの服を購入。
女性の服は色々種類があって選ぶの楽しいです。
男の服はヨクワカリマセン。
その後奥さんがオデの服も買いたいというので購入。
選んでくれたポロシャツとかを買ってみました。
ポロシャツとかどーもなじめず今まで1,2着ぐらいしか買ったことが無いのですが、まぁもう36になるし、そろそろ買ってもいいのかなと・・。あまり似合わないと思いますが・・・。
そのお店の店員さんが「3日前まで私もアフロだったんです!」と話しかけてきました。
坊主のときには「私3日前まで坊主だったんです!」とか話しかけられることはありませんでした。
アフロは仲間意識が強いようです(違
雨の中家の前に立ち尽くす嫁と子供
ほんのつかの間休息を取らしていただき、週末1泊で山梨に友人カップルと、うちの家族で行ってきた。
宿泊はいつものアーヴァンリゾートビラ。今回はBBQ付。
しかも当日河口湖で花火が上がるということで庭でBBQしながら、花火を眺めるという豪勢な企画であります。(俺にとっては)
当日朝にいつものごとくお隣のお嬢ちゃんと話していて、花火に行くんだという話をしたら
上目遣いで
「ずるい」
と言われました。
う・・うーむ・・汗
自分のお父ちゃんに連れて行ってもらいなさい。
ま、それはおいておいて、山梨県はとても涼しかったです。
ちょっと天気が怪しくって富士山は全然見えませんでした。
あんなにでかい富士山がまるで消えてしまったかのように見えなくなるという
自然の力はすごいなあと感動。
庭でお酒を飲みながらBBQをして、花火を見ていたのですが、うちの息子は初花火。
花火の「どーん」という音が怖かったらしく、顔をうずめて花火のほうを見ようとしません。
無理やり花火を見せると泣いてしまいました。
か・・かわいいw
しかしこんな息子でも恐らく小学校高学年になったらロケット花火やら爆竹やらをそこらじゅうで爆発させるのでしょう。恐ろしいことです。
26時ぐらいまでウニャウニャ飲んでその日は終了。