S.I.C.クラシックス2007 仮面ライダーアマゾン&ジャングラー
突然だがアマゾンアフィリエイトは1年を4つに分けて管理されている。1月~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月という感じだ。
その3ヶ月の間にアフェリエイトバナーを経由して販売された商品数に準じ、支払われる紹介料のレートが上がるという仕組みになっている(いわゆる税率と一緒)。ただし、注文数ではなく、配送が完了した商品の数がレート算出の対象になっている。(※ここがこれから後の話の肝)
で、第一期はあと残り3日である。
オデの場合、3月31日までにあと14点売り上げれば紹介料のレートが0.5%アップする。
で、今注文状態の商品が23商品ある。(どなたか知りませんが、ありがとうございます)
しかし数日前から23商品のままである。
つまり発注されていないのである。
も・・もしかして4月になるまで発送しないつもりか??アマゾォォォン?!
そういうことを考えてしまった自分の小ささに激しく自己嫌悪。
orz…(久しぶりに使った)
まぁでも0.5%と言えども、塵も積もればなんとやらで、総計で見れば結構な金額になるだろう。もしかしたら・・もしかしたらそういうこともあるのかもしれない。誰か他に同じような状況の人はいるのかしら??
とりあえず3月31日までの動向を注意深く見守りたいと思います◎
ちょっと話ずれるけど、バンダイのS.H.シリーズは関節がたくさん動くのは良いのだけど、その分フィルムが節くれだっているように見える。やっぱS.I.C.シリーズの方が好きだな・・。
月: 2008年3月
アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人
大野 左紀子
ふと買ってみた本。
アートってなんだ?って言われると、オデのように工学部上がりのアートに関してきちんと教育を受けていないものがおいそれと論じてはいけないような排他的な雰囲気がある。その辺若干のコンプレックスもあり、なんか分かるのかしら?と思って買って見た。
最初の方は芸能人アーティストをコケ下ろしている。
まぁ面白いんだけど、なんか週刊誌っぽいのりだ。
どうもアーティストってなんだ?っつーところはイマイチぼやけていてモヤモヤした感じが残る。
職人、クリエイターなどについて触れている部分はあるが、逆にそっちは明快に分かりやすい部分がところどころある。っつーかクリエイターに関しては結構痛いところを付いているんじゃないかしら?
アーティストの需要は、職人以上に少ない。それを目指しても、実際なれる人は一握りだし、職人以上に生活の糧を得る見通しは暗い。では、アーティストでもなし、職人でもなし、でも何かモノ作りに関わりたい・・・・という人が目指すものは何だろうか?
クリエイターである。
まぁでも言葉の定義をコロコロ転がして皮肉を言っているような印象の本でした。
俺の中にある
デザインはSEX
アートは相手を感動させれるオナニー
っつー思い込みが覆るほどの力は無かったです。
まぁでもなんかアートという世界の内情はなんとなく見えた気がする。
自分探しが止まらない (ソフトバンク新書 64)
速水 健朗
次に分からないものはこれかな???
別に知ったところで何の得にもならなさそうだけど・・・。
ユージン先生の力
KGBで数々のウイルスを作成し資本主義社会に多大なる損害を与える功績をあげた稀代の天才Eugene Kaspersky大先生。(嘘です)
今日はそんな彼がソビエト崩壊後に作り上げたアンチウイルスソフト「Kaspersky」のすごさの一端をご紹介しましょう。
たとえばFlashコンテンツ内でバナーを表示させようとします。
バナーは不定期に更新されるので、外部ファイルとし、管理も外部XMLなどで行うようにします。
で、運用のことを考えてバナー関係のファイルを格納するのに”banner”というフォルダを作ります。
実行します。
表示されません。
???
そうです、ユージン先生は”banner”というフォルダ以下にある要素に対してブロックをかけるのです!危険なファイルだとかそんなことは関係ありません。”banner”という正にWEBにおける資本主義の象徴ともいえるエレメントに対しての徹底した問答無用の先制攻撃!さすがです。男前です。
初めてこの現象に遭遇したとき、表示されない理由が理解できず、3日ぐらいスクリプトを見直しました・・・。
みなさん、サイトを作るときにはbannerってフォルダ名は気をつけましょうね。
ユージン先生にブロックされますので・・。
もうmixiもMSNも穴ぼこだらけのレイアウトですw
最後にユージン先生のぐっと来る言葉を紹介します。
Anti-Spyware Coalition(ASC)の、スパイウェアの定義を統一しようという動きに対しての発言。
「スパイウェアとウイルスは90%同じ。『スパイウェア対策』『ウイルス対策』と2つの製品を別々に売りたいソフトベンダーのマーケティング用語に過ぎない」
「マーケティングとしてできた言葉に、技術的な見解を与えるのはナンセンス」
ぐっときませんか?
オデはぐっと来ましたよ。
これよく自分の仕事で感じますもん。
そんなユージン先生にこれからもついていきたいと思います。
Kaspersky Internet Security 7.0
RINGS公式サイト>>「THE OUTSIDER」参加決定者1
対戦カードが発表されました。
もう今週日曜日です。ドキドキ。しかも2列目です。ワーォ!!(*たにさんチケット手配ありがとうございます。)
瓜田 純士さんの対戦相手がなかなか決まらなかったようですが(瓜田さんのブログ『欲望の街 瓜田純士 東京魔悲夜2008』 ~ドブネズミのバラード~によると、対戦相手が一度対戦拒否をして他の選手になったとのこと)、合計22試合!!です。
冠がとても良いです。
栃木のラストエンペラー、津軽のサブミッションマスター、ベースボール狂気、法曹界の最強戦士人権派 柔術弁護士、関東不良ハングマン、都会に放たれたヒューマンハンター、前橋の暴走柔道王、ハマの最恐ギャング連合、山口の暴走戦士、和光の爆裂人間魚雷、野球道を極めた格闘戦士、新宿のカリスマ、夜櫻會三代目、生きる都市伝説降臨、川崎のデンジャラスKnight、九州天下一武道会の刺客、兵庫の空手バカ一代、福岡チームパワー特攻隊長、掲示板のカリスマ“成り上がりマン”、ボコボコ説法 荒法師、楽しく殴り合い、顔面美容整形マシーン、メイド イン ジャングル、リアルサラリーマン、ボコボコに介護します
などなど、地域性があるのもいいし、なんかこの混沌さがドキドキ感を煽ります。こういうの昔のプロレスにも多分にあったのだけど、今はそういうのあまり感じないですね。
Crimson再始動
だそうですよ、奥さん!
Porcupine TreeのGavin Harrisonだそうです。
いやー一見地味だけど結構すごいドラムじゃないですか!
リズムって言うよりもいわゆる唄うドラム。
楽しみ。
ポンポン◎
ref:Gavin Harrison
Drummerworld: Gavin Harrison
Gavin Harrison – Wikipedia, the free encyclopedia
すごい映像あった・・。
img8.Document
昨日から諸々うにゃうにゃやっていたものを晒してみます。
突っ込みどころ満載だと思いますが・・・汗
目的は
・stand aloneモードなのかcomplex mode?なのかで動作を切り分けたい(開発過程において)
・as2で言うところの_rootを取得したい。
・実行環境がサーバ(http or https)かローカルなのかを取得したい。
・DisplayObject以外でもstageを参照したい。
と言うところ。
使い方はDisplayObjectで、
といった感じで実行すると、そのDisplayObjectの含まれるswfが最上位である場合rootとstageが格納。それ以降読み込まれた外部swfでisRootがcallされてもreject(多分)。
ただし一番親のswfでisRootが実行されていないと、errorをthrowします。
なので、とりあえず一番親になるswfでは実行必須になってしまっています。
(ここを子供からでも解決できるように悪戦苦闘していました)
用意されているmethod,propertyは以下のとおり。
isRoot(displayInstance:DisplayObject):Boolean
displayInstanceがrootに相当するか否か?相当する場合Documentクラス内にrootとstageが定義されます。親であった場合true。
root:DisplayObject [read-only]
最上位のdisplayObjectを戻す。
stage:Stage [read-only]
ステージクラスを戻します。一応これ経由でlistener登録、削除できますので、DisplayObject以外でonResizeを取得することも可能なはず。
url:String [read-only]
最上位のswfのURLを戻します。まぁ特に使うことはないかと。
isLocal:Boolean [read-only]
動作環境がローカルかサーバ上(http or https)で動作しているか?これでローカル開発モード、サーバモードの切り替えなどを行えるかと・・。
っつーようなかんじです。理想は親swfでisRootしないで、子swfから実行してもroot,stage,urlなどが取得できるのが理想なんですが、うまくいかない・・・。出来そうな気だけしているのですが、実力が追いついていません・・。
勘違いなのかよくわからないのだけど、
mother.swf
child.swf
という二つのSWFがあって、mother.swfがchild.swfをloadするとします。で、このときにchild.swfの方で
たとえばmother.swfに
とすると両方とも”motehr.swf”の値が出る。これは問題なし。
続けてmother.swfからchild.swfを読み込みルートタイムラインにaddChild。
で、child.swfの中で
を実行すると両方とも”child.swf”となる。
(期待していた値はL1=”child.swf”,L2=”mother.swf”)
ただし、読み込む前になんかしらスクリプトを実行したりすると(明確にそれが何か不明だけど、今作っているカスタムクラスを定義すると)きちんと(L1=”child.swf”,L2=”mother.swf”)の値がでる。
なんか根本的に理解が間違っているのか?
Strange Fruit
Billie Holidayの名曲”Strange Fruit”。
今まであまり詩の意味を知らなかったが、とある本で人種差別のことを歌った歌だということを知った。
改めて詩を見てみるとすごい内容だった・・。
Southern trees bear strange fruit
Blood on the leaves and blood at the root
Black bodies swinging in the southern breeze
Strange fruit hanging from the poplar trees.
Pastoral scene of the gallant south
The bulging eyes and the twisted mouth
Scent of magnolias sweet and fresh
Then the sudden smell of burning flesh.
Here is a fruit for the crows to pluck
For the rain to gather for the wind to suck
For the sun to rot for the trees to drop
Here is a strange and bitter crop.
Strange Fruit: Billie Holiday
今まで普通にJAZZの一曲として聞いていたが、色々深い歴史があるのだなぁあと思った。
そしてこれを歌ったBillie Holidayも壮絶な人生だった。
もっといろんなことを知らなければ・・。