煮詰まり中。
良い表現と良いロジックがどうも結合せずしっくりこない。
何回作り直しをしたか良く分からん。
自分の能力を過信してはいけない。
「H」な事しか詰まってないのだから仕方が無い。
「H」な事をとってしまったらガランドウなのだ。
「知」とかそういうのはまったく入ってないのだから。
この有り余る「H」を駆使して解決しないといけない。
そこのところきちんと自覚しなくてはいけない。
でも一つぐらいなんか他の要素が入っていてもいいんじゃないのか?
あんまりすぎる。
少し悲しい。
でも、悲しいけどこれが現実なのよね。
イヤイヤイヤイヤ。
月: 2008年4月
2101を拾うタイミング
URLVariablesのdecodeの際に発生するエラー。
2101 The String passed to URLVariables.decode() must be a URL-encoded query string containing name/value pairs.
これを一体どこで拾えばよいのか?分からなくてしばらくはまってしまった。
URLLoader – ActionScript 3.0 Language and Components Referenceを見ていると、明確に取得する方法はなさそうな感じ。サーバとのやり取りの型には問題は存在しないという前提条件で、あとは”HTTPStatusEvent”でサーバエラーかそうじゃないか?を判断すると・・・いうことなのか・・。
(でもHTTPStatusEventでエラーがおこったからと言ってEVENT.COMPLETEをスキップするわけでもなさそう)
これはどうかなー。微妙だ。
URLLoader.dataFormatの設定は逆にリスキーじゃねえ??
これだとURLLoader.dataFormatは指定しないでEvent.COMPLETEハンドラーの中で
new URLVariables
してtry,catchしたほうが確実ってか?
おかしーだろ、じゃdataFormatなんてイラネーじゃねえか。
tryありすぎ・・・多段になっちゃうヨ(書き方がまずいのか?)
っつーかHTTPStatusEventのプロパティがIOErrorEventとかと違うから、一括して単純にエラー処理にまわせない。statusとtextを分岐処理すれば良いだけだけど、面倒なんだけど。せめてstatusとtextを両方に用意しておいてもらいたいと思うのはオデだけですか?
え?event丸ごと投げろって?
まぁそれでもええけど。
希望塾 第12期 第1回/立花文穂氏
球体 2(2008Spring) (2): 立花 文穂: 本
潜水士からこの世界に足を踏み入れて以来10年以上経ちますが、なんかデザインとかアートとかそういうものを何かしら学んでみたいと常々思っておりました。
当然現場で叩き上げてもらいましたし、自分でも色々本やらなんやらで勉強してきましたし、なにより一緒に仕事をさせてもらったデザイナーの人から学んだものは非常に大きく、今の自分に肉や骨になっております。
でもまぁなんつーか、特にアートに関して自分の中に腑に落ちない部分があって、そこがなんか色々な人に聞いても結構曖昧というか、「勉強してないやつにはわからねえ」なのか「言葉にすることではないんだ」みたいなちょっと排他的なベールの向こうにあるようで、なんかそこのところに恣意的なものを感じてなんかモヤモヤしていた訳です。
ということで公式になんかそういうのをちょっとでも勉強してみたいな。ということで希望塾に入ってみました。
希望塾 第12期
場所が銀座だったのですが、まぁ土曜日の銀座とか立っているだけで眩暈がします。
道に迷いつつ(って終わってから気づいたのですが、クライアントの近所だった)到着。
若い人が多いのかしら?と思っていましたが、そこそこ歳を重ねている人もいるようで少し安心。
今回の講師は立花文穂氏の回でした。
妙な先入観や畏怖心を持たないように受講する前に極力講師の人について調べないようにして参加。
周りに冷ややかな目で見られつつも、意味不明な質問を連発してしまった。(いや自分では分からないから聞いているのだけど、なんかそんなことを聞くのはお門違いだ見たいな空気が・・・汗)
でもそんな会場の空気とは別に立花氏は丁寧に答えてくれました。しかも恣意的に感じる部分の無い、明快な言葉で答えてもらえました。(って俺のレベルに合わせてくれたのかもしれないですが)
なんというか「アート」に対して分からないところとして、たとえば
・子供が描いた絵
・チンパンジーが描いた絵
・有名な画家が描いた絵
・偶然自然現象で出来た絵
の4つがすべて同じだった場合に、そこに何かしらの差はあるのか?
というのがあったりするのですが、立花氏は結果ではない部分に意義を持たせて考えているように思います。(理解がずれていたらすいませぬ)
理解がまだ完全ではないかもしれないですが、少し曇りが取れたような気がします。
ただまだデュシャンの「泉」にからむ疑問やら、「作為」のアートにおける境界線やらまだ分からない部分は多々あります。
あと話しを聞いていると色々なグラフィックが頭に次々と浮かんでくるのははじめての体験でした。
なんにしろなんか作りたいと思ったら作ってみる。
で、そこに何か疑問を感じたら、また作ってみる。
って行為は人に見せる見せないはともかくとして「検証」「実験」だけでなく、なんかそういうも少し本能的な衝動に身を任せて俺も少しやってみようかしら?と思いました。
あとは考えつくして最初に戻るってのは、個人的にも経験があるのだけど、その過程がやっぱ立花氏の場合ものすごく長いと感じました。もっとオデも頭を使わなくてはいけない。
あとは同じ広島出身ということで妙な親近感を覚えました。(全然意味無いけどw)
いつか一緒に仕事が出来るようになったらとても楽しそうです。がんばらねばw
写真の取り組み方の考え方も非常に面白かった。目からうろこだった。
(基本的に文字から発生している考え方なのでしょうけど)
全然書き尽くせないのだけど、主だったところはそんなところです。
次回も楽しみであります。
PS
家に帰ってから立花氏について色々ネットで調べていたら、立花氏の写真をみて子供が「パーパー」と連呼していました・・汗 髭が生えていれば「パパ」らしい・・・。畏れ多いことです。
っつーかものすごい人でした。なんかとんでもないアホな質問をしたかも・・って今更ながらびびっておりますw
world wide wave
world wide wave
面白いんだが、うちのWEBカムで指定の画角で撮影しようとしたら、えらい離れなくてはならずマウスに手が届かないという・・・・・orz
こないだのMy Thriller Video: Michael Jacksonもビデオ作れなかったしなー。
どうも映像、画像投稿系に見放されているっぽい。
ガックシ。
PS
しかしこれ映像の切り抜きに10日かかるってことは人力なのかしら??
そこはやっぱ中国の切り抜き部隊が稼動しているのだろうか?
中国のパワーを世界に!
via:white-screen.jp:Waveで世界を一つに!Panasonic「World Wide Wave!」本日オープン
地味にややこしい!
解決策が見出せない!
ふがっ!
ByteArrayで変数をサーバに送信するの巻
apeirophobia: mx.utils.Base64Encoderでバタバタやっていましたが、nutsuさんのお力添えもあり、無事実装できましたので一応ご報告。
TASK
URLVariablesの中に普通のString等と一緒にByteArrayで構造化した情報を突っ込んで送ることができるか?またそれをサーバから再度読み込んで復元できるか?
PROCESS
1)Base64エンコーダを探すの巻
ByteArrayの送信の際にBase64でエンコードする必要があるので、その辺のクラスを探してみる。corelibのSHA256クラスの中とかにmx.utils.Base64Encoderというクラスの存在が確認できるのだが、そんなものはどこにも無い。ということで最初はhttp://crypto.hurlant.com/のcom.hurlant.util.Base64クラスを使って実装。一応これでも動く。
ただし開発が去年で停止しているのとcorelibの中にもcryptoパッケージが移植されているので、できればmx.utils.Base64Encoderで実装してみたいということでモソモソしてみる。
2)Base64Decoderでエラーが出るの巻
nutsuさんからFlex3 SDKの中に入っているという情報を頂き、喜び勇んでゲット。しかしvar bde:Base64Decoder = new Base64Decoder();を行うと
が表示され動作しない。
3)Base64Decoderのエラーを回避するの巻
nutsuさんの環境では動作するということでしばらくググッてhttp://bugs.adobe.com/jira/browse/SDK-12205#action_178148に到達。
ということで以下のスクリプトを追記。
これでエラーは出なくなった。
mx.utils.Base64Encoder
おう、これはどこにあるんだよ?!
ねえじゃねえかよ!!
Flex3買わねえといけねえのかよ?!
やはり駄目か・・。
なんかニコ動の動画を外部でembedしているサイトを見かけたのだけど
あれはどうやってやってるのだろうか??
追記:
ニコニコニュース‐【SP1】お使いのブログ・SNSでもニコニコ動画が楽しめるようになります
ブログサービス依存っぽい。ふむ。
これって今までMovableType優先と逆の発想で、いわゆるサービス(ドメイン縛り)の「供給サービス」って形。
これはブログサービスがはやり始めたときにユーザ管理+サービス利用って部分でちっと思いついたのだけど、結構今後有効な手段になってくるんじゃないかしら??
これまでは自前サーバが一番色々できたって部分があったけど、今後は様々なサービスを組み合わせてセットになったサービスっつーのがお手軽だし、汎用性もたかいし主流になっていくんじゃないかしら?(っていまさらだけど)
iddy、last.fm、flicker、blogger、youtubeとかそゆのを一括で管理するサービスではなく、個々のサービスが管理サービスにパッケージとして機能を売り込むみたいな・・、そんな感じ。
いやしらんけど。
漠然としすぎ。