昔は雨は好きだった。
月: 2008年4月
ちとplayer9になってルールが変わったのでその辺少し整理しておく。
これはまだAS2の話なのであしからず。
Player9からはこれまでの禁則が緩和され簡単になっている。
やり方は以下のとおり
- 本体のFLAを作成。名前を”main.fla”として”main.swf”を書き出すようにする。
- フォント埋め込み用のFLAを作る。仮に名前を”share.fla”として”share.swf”を吐き出すように。
- share.flaの中に”share”というMovieClipインスタンスを作る。
- その中にtextFieldを作成し、埋め込みたいfontで埋め込み文字を設定する。ここでは”ヒラギノ角ゴ Pro W6″で”あほでまんねん”と埋める。
- “share”インスタンスを共有書き出しする。ここでは”share”というlinkage nameで、share.swfに書き出す。
- main.flaのライブラリで新規シンボル作成。名前を”share”として「ランタイム共有用に読み込み」としてURLに”share.swf”を設定。それをタイムラインに配置。
- main.flaに以下のスクリプトを書く
- 埋め込まれているfontは”あほでまんねん”なので、main.swf上では”あほちゃいまんねんばかでんねん”ではなく”あほまんねんでんねん”と表示される。(別にstage上に配置されたtestFieldにsetTextFormatでもよいけど)
これまでは同じswf内に同名フォントで設定されたtextFieldが存在していたりするとconflictしてどちらかが表示されないという問題があったが、Player9で書き出しを行えばその辺クリアになっている感じ。
まだplayer ver8で作らないといけない場合は、また話が少しややこしくなる。
fontのconflictが発生するために同じfont nameのtextFieldが使用できなくなる。
conflictの簡単な特徴としては以下のような感じ。
- 同じswfファイル内で静的、dynamicTextFieldでlinkageされたものと同じfont名のものが存在すると、先に出てきた方が優先され、あとのTextFieldの文字がレンダリングされない。
- ただし外部swfのなかでembedすることは可能。親のconflictの影響は受けない。ただしそのswf内でも前述のconflictの条件は存在する。
- attach等をおこなってもconflict条件の対象になる。
といったところ。なのでこの条件が無ければver9と同じ設定で実装は可能。(なはず)
font setとして外部linkageする場合にはlinkage font nameを本来のfont nameと異なる名前にして設定することでこの問題を回避できたのだけど、TextFieldへの特定文字の埋め込みの場合font nameの設定を行う術が無い。
簡単に対応しようと思えば、同じfont nameのものを配置しない。ということになる。
つまり静的TextFieldの文字などをアウトラインにしてしまえばよい。ただ後々修正が入る可能性などを考えるとアウトライン化は避けたいところ。
ではどーするか?
まぁ今更使うこともないだろうけど、一応自分のためにもメモしておく。
式を作るのに四苦八苦・・・汗
歳だなあ・・・・
つーか入れ子過ぎる。
ちょっと整理しよーっと。
【1380】集団虐めをされて精神的に参っています。855項目もあります。
被害妄想というよりも、そんな事実を虐めだと受け止めて、覚えて、列記することが病気のような気がする。
いや、それが被害妄想なのか?
いやしらんけど。
ここのサイトは昔からなんかすごいな。
ネタなんじゃないかと思うぐらい。(ネタじゃないんだろうけど)
走り書きメモ。
いまさら書くこことでもない当たり前のことだけど、色々なサービスの破綻は情報の運用経年増加に人間の処理能力が付いていけないことが原因。当然対応策としてフィルタリングは行われているのだけど、それがユーザのニーズにマッチしていない場合には衰退してしまう。
時間軸に比例する要素でのフィルタリングは明快ではあるが、概ねテンポラリーユーザにはマッチしない。ユーザの習熟度に比例した形でのフィルタリングというやり方も考えられるけど、一概にそれがマッチするとも言えない。テンポラリーユーザの嗜好の判別はその瞬間ではほぼ不可能に近い。ただそこへエントリーする経路というのはその辺の嗜好をある程度絞るのには有効なような気もする。
需要なのはファーストアクセスに対しての「ツカミ」
打ち上げ花火系のスペシャルコンテンツであればさほど苦労はしないが、サービス系は現状その辺改善の必要は多いにある。
んーもちっと整理しないと駄目だ。
頭を剃ったら似合いそうな不審者
朝
雨が降っていたので家族みんなでタクシーで出かける。
オデは事務所の前で途中下車。
下車したとたん運転手が
「旦那さん、頭剃ったら似合いそうだよねー」
と嫁に言ったらしい。
何じゃそりゃ?お前はヘアデザイナーか?
夜
嫁が仕事で遅くなるということで、子供を保育園に迎えにいった。
帰る途中家の近くのジュースの自動販売機の前で「ジュースを買う!」とぐずるマイソン。
「じゃあお父さん一人で帰るから」と言って暗い道にマイソンを一人残し
物陰に隠れてこっそり見守るオデ。
そんなオデに
「おめー!なにしてる!?」
と近寄ってくる男性。
「あ、いや・・赫々然々」
事情を説明すると
「変質者かとおもったわー」
その後そのおじいさんの家でジュースをご馳走してもらうことに。
マイソンはご機嫌。何故かオデも黒酢ジュースを飲みつつ世間話。
おばあちゃんはたまたまオデのことを知っていたのだけど、隣の女の子と一緒に遊んでいることが多いからか家族構成を「女、女、男」の5人家族だと勘違いして、ハーゲンダッツのアイスクリームを3つくれた。おまけに黒酢ジュースのパックも頂いた。
オデみたいなのが暗がりに隠れていたら確かに怪しいのだけど、よくそれに注意しに来たなあと感心した。おじいちゃんの話を聞いていると結構若いころはブイブイ言わせていたみたいで武勇伝がたくさんあるっぽい。多分オデをボコボコにして警察に突き出して感謝状をもらう予定だったのではなかろうか?
頭なんか剃っていた日には、問答無用で攻撃されていたに違いない。
危ない危ない。
久々引っかかった。というか引っかからざるを得なかったというか・・・。
お久しぶりです。
もう聞き及ばれていらっしゃるかも存じませんが、
このたび私どもは鈴木様ご夫妻のご媒酌によりまして
結婚いたしました。
未熟なふたりではございますが、皆様から頂戴したお言葉を胸に、
明るい家庭を築いてまいりたいと思っております。
どうぞ、今後とも変わらぬご指導とご厚誼のほど、
よろしくお願い申し上げます。
なお、下記に私たちの知り合った軌跡を記しておきましたので、
是非お立ち寄りください。
http://***.****.com/
略儀ながら、メールをもってご挨拶申し上げます。
敬具
差出人の名前は「山本」。いやーありがちな名前。だれでも2,3人は知り合いがいるだろう。そんな名前から「結婚しました」とかメールが来たら、一応開いて確認するだろう・・・と・・。
ただスパムとしては全然面白くも無く、やられたー!感があるわけでもなく、なんかつつくところがタブーっぽい禁じ手のように感じる。なんかもう一ひねり加えるとまた違うとは思うのだが、なんか利を優先するためにモラルすら踏み台にするぜ!みたいな匂いを感じて個人的にはこの手のスパムは好きではない。
写真共有系サービスあれこれ(走り書き)
Paperboyさんがこんなサービスを始めた。
30日間限定オンラインアルバム | 30days Album™
写真の共有系のサービスは結構竹の子状態で、海外だとBubbleShare、Flickr!、SmugMug、Buzznet(写真だけではないけど)やら、日本だとフォト蔵、livedoor PICS、olio、Zorgとか使っている。はてなフォトライフは使ったことがないので良く分からない。あとfotologue。各種サービス生き残りをかけて(結果論かもしれんが)様々な独自性を持たせている。
で、別にどれが良いとかそういう話ではなく、写真は写真への姿勢で求められるサービス内容がめっさ変わってくるので、なかなかこの竹の子状態の中から自分の用途にあったサービスを見つけるのが難しい。
昔はfotologue、Flickr!とか不特定多数に対して自分の写真を見せたい、意見を聞きたいみたいな感じだったのだけど、子供ができると田舎のじいちゃんばあちゃんに子供の写真を見せるという行為が多くなってくる。そこで問題になるのは「操作、閲覧の容易さ」、「認証管理の容易さ」、「アップロードのし易さ」の3点。