ギリギリでしたが行ってまいりました。
作品というよりは人のパワーを感じる展覧会でした。
同時に山口小夜子の可愛さも・・・
カテゴリー: Art
自然の中の人間の生殖行為を鳥瞰で撮影
ちょっと感動した。
レコードというメディアと樹の断面の形状の同一性を軸にした表現なのは理解しつつ、情報的には年輪の円周方向よりも、径方向の方が意味があるような気がするので、そっち方向に行けたらもっと色々面白い展開ができたのかもしれないなんて思ったりする。(いや、実際そういう方向に情報を読み取っているかもしれないけれど、良くわからなかった)
いや、実際そういうまっとうな方向で処理すると面白く無いかもしれないってのもあるけれど・・・
音楽として好きなタイプなので買おうかしらと迷い中です。
iPhoneに指紋認証がついた時に、その指紋形状とその人の性別、血液型とか組み合わせて人固有の音楽が作れないかな―とか思ったことを思い出した。
Particles in real
愚妹の関係しているイベント、珍しくワイフが興味を持ったので家族でお邪魔。
ブラジルは行ったことないですが、ペルーの片田舎の小さな村のカトリック教会に似た雰囲気。
傷口に指を差し込んみ、死・苦痛を常に傍らに置くことで何かを確認するような・・・
言葉でうまく説明できないけど・・・
少し違うのは、空間に活気があること・・・なんせ渋谷、Dieselだもの・・・致し方なし。
欲しい作品ありましたけど50万以上したので断念。おとなしく木版のブックレットを購入。しかしそれも値段関係なく木版もかなり良かった。ペルーの大統領選(フジモリ亡命のキッカケになったやつ)時の郊外の家屋にベタベタ貼り付けられていた飛沫候補のビラを思い出した。あれかなりエッジが効いていて良かった。持って帰ってくれば良かった・・(って反日の緊張が高まりつつあった状況なので、そんなことはしないけれど・・・)
額装をどうするか考えなくては・・。
生誕45周年 ウルトラセブン展 | 日本橋三越本店
家族を巻き込んで行ってきた。
実物の着ぐるみ?がいくつも展示してあって涙モノだった。
写真撮影禁止だったのがちょっと切ない。
海外は美術館でもフラッシュ禁止だが撮影は許可されているところは多いのにね。
何故かしら?
イベントオリジナルのウルトラセブンアートワークが販売されていたのだけど、草野さんのケロニアのポスターがかなり良かった。買おうか迷ったのだけど、2万円という価格とお財布と相談して諦めた。
しかし今その諦めたことを公開している・・・汗
ZIGAME » 草野 剛 ケロニア ポスター Tsuyoshi Kusano “Keronia” Art Print
Forms (excerpt)
Forms (excerpt) from Memo Akten on Vimeo.
Forms is an ongoing collaboration between visuals artists Memo Akten and Quayola, a series of studies on human motion, and its reverberations through space and time. It is inspired by the works of Eadweard Muybridge, Harold Edgerton, Étienne-Jules Marey as well as similarly inspired modernist cubist works such as Marcel Duchamp's “Nude Descending a Staircase No.2″. Rather than focusing on observable trajectories, it explores techniques of extrapolation to sculpt abstract forms, visualizing unseen relationships – power, balance, grace and conflict – between the body and its surroundings.
美しいなあ・・・
笑えない現実。
アートは誰も見ない現実を気づかせてくれる力でもある。
そして資金は希望額以上集まってきている。
世界中の関心の高さが伺える。