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イルカ三昧/下田探訪#2

早く寝すぎたのか朝4時にふと目が覚める。
ということで早朝露天風呂へ。朝4時とあって誰も居ない。
まったり湯船につかりながらセンチメンタルに星など眺めてみる。
オリオン座が既に見えていた。そういう季節なのか?ハテ?
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(朝を前にポーズ)
結局朝まで寝れず、そのまま朝食。
昨晩の伊勢海老リサイクルされて朝の汁に浸って登場。
おいしく頂きました。
下田水族館の開園9時にあわせて到着。
しかし既に先客が・・・。
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(入り口に水がめの群れが・・・ちょっと怖い)
ダッシュでのフィーディングとドルフィンビーチに申し込みに。
しかし既に朝の部は埋まっていて、ドルフィンビーチは10時ごろ。フィーディングは13時ごろ。
うへーやっぱ人気なのですな。
ということで最初に水槽でのイルカショー。
今回のいるかはカマイルカ。カマイルカは模様が可愛いから好き。
ショーはちびっ子の参加とかあったりしてしながわ水族館のショーよりも良く出来ていて楽しかった。
観客が少ないからできることなのかもしれないけど・・・。
で、10時からドルフィンビーチに入って湾内で泳いでいるイルカに触る準備開始。
マイソンは小さいので保護者が抱かないといけないのですが、抱く人は水着なのであります。(他の人は胴長)
当日はり空で気温も低く、水族館あたりはかなりの強風でして、結構寒い状態。
降る中ウェットスーツで潜水作業に従事していた実績から結構たかをくくっていたのですが、これが裏目に・・。
ということで水着に着替えていざ入水。
ヒーーーー!
さ・・寒い!
年を取ったからなのか、この水の冷たさは骨身にしみます。
しかもみんなの腰の辺りまで入水しているのですが、あいにく背が高いため、股下ギリギリが水面。
波が打ち寄せるたびにデリケートゾーンに水が触れたりします。
その度に
「ヒーーーー!!」
脳天までエレキが走ります。
まぁそんなことは置いておいて、湾内のイルカが寄ってくるのを待ち受けます。
入ったからといって絶対触れるというわけではなく、ここはイルカの気分次第。
イルカが遊びたいと思って近寄ってくると触れるという寸法です。
遠くの方でイルカの背びれが見えます。
遠めにはサメとなんら変わりません。
の中ではジョーズのテーマ曲が流れています。
ジャージャッ♪
ジャージャッ♪
ジャージャッ♪
ジャージャッ♪
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャ♪
来たー!!
イルカが来ました。
とっさに手を出しました。
ザバァァァーー!!
グアァァァァゥッッッ!
ギャボーーーーーッッッ!
イルカが俺の手を噛もうとしたぁぁぁぁぁ!!(
そうです、最初の解説で、イルカの目より前に手を出すと噛み付くかも知れません。と言われていました。
あぁぁぁぁぁ・・・こんなにイルカラブなのに、噛むのかぁぁぁぁ?!
イルカの口の中にはたくさんの鋭い歯がびっしりとついておりました・・・・。
あれで噛み切るのですね・・・
噛み切るのですね・・・
噛み切るのですね・・・
俺の手を・・・・涙

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下田の浜辺で泣き叫ぶ / 下田探訪#1

家族で一泊二日で行って来ました。
今回の目的はartsさんに教えてもらった下田海中水族館です。昔San diegoでイルカを触ったことはあったのだけど、あれは一緒に水の中に入っていたわけではないので、今回の一緒の水の中に入って触るというのはまた違った感覚なのかなとワクワクしております。
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ここのところ毎日状態で実際いけるかどうか直前まで分からなかったので、ホテルも電車も全部当日朝に予約。で、朝時に家を出発してスーパービュー踊り子に乗り一路下田へ。金曜日早朝にもかかわらず予想外に満席のため、まとまって席が取れず、家族はバラ。
しかしハイテンション
隣の席の人は夏木マリのようなキャリアウーマン
しかもすでに就寝体勢・・・汗
とてもハイテンションの子供と一緒には座れない・・・。
されるかも知れない・・。
ということで子供と一緒に電車の中を放浪していました。
の慈か、最後尾の車両に子供専用エリアを発見!(2階車両の1階部分がクッション張りの子供ルームになっていた)そこで子供を放流しつつ、1時間ぐらい遊んでいました。
伊東あたりでお客さんが結構降りていったので、やっと空いた席で家族でまとまって着席。ここで一休みできるかと思ったら、子供は相変わらずハイテンション。眠れません。しかもお父さんポンポン痛くなってきました・・・。ここのところが少なくて眠くて体調も崩れ気味であります。
途中、行き違う電車に乗っているお姉さんに手を振ってもらったりして、ますますハイテンションのマイソンは結局一睡もせず下田に到着。駅からホテルの送迎バスに乗って一路ホテルへ。

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台湾3日目(最終日)

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帰国してもうかなり経ちますが3日目の記録。
朝8時半とロビー集合にも関わらず、クライアントの某氏が現れない。
電話をしてみると超寝坊。寝坊は臭豆腐べるというルールだったがどうなるのか?
ホテルを出てまずは小籠包の有名なお店へ。
山のように小籠包を注文。あとラーメンとかもう食べる余裕無いのでここで注文。
瞬く間にテーブルの上はで埋め尽くされる。
うーん猛烈。
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ちゃっちゃと平らげ、次はデザートで有名とかいうデザートモンスター(?)とかいうお店へ移動。
ここでもマンゴーアイスとかなんかが超山盛りのをドカドカ注文。
オデはもう無理だったので大人し目にマンゴー+レモンのシェイク。
スイーツ系を平らげ、に乗ってイソイソと空港へ。
空港のduty でチョコチョコと買い物。
行きと同じキティちゃん飛行機に乗ってビューインと日本へ。
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結局1万ドルぐらい未使用だったので、空港でユニセフに寄付。
良いことをした後にも関わらず、税関で屈辱の荷物開封。
慣れているからいいんだけど、毎回見た目で判断されるのはどうかと思う。
(まぁ以前麻薬に反応されたこともあったが・・・)
で、21時ごろにおうちに到着。
日本はしい雷雨でした。
なんつーか食べた記憶ばかりですw
そして台湾の女の子は結構可愛かった。
特に眼鏡が可愛かった。
日本よりも眼鏡のとかが可愛いかも知れない。
ということで3日間の台湾は了。
そして帰国から現在まで溜まった仕事に追われまくる毎日です。
予定は計画的に!

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台湾2日目(後半)

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さて台湾2日目後半。「九イ分」からで台北市内へ戻る。
次の目的地は101という高層ビル。
元々世界一の高さを誇っていたということなのだけど、今は既に抜かれてその肩書きは無い。
ビルの下から見上げるとあまりの大きさに眩暈がする。
なんかえびのうろこが逆になっているような形状で、それがまた遠近感をおかしくしているような気がする。
いくばくかのお金を払ってエレベーターに乗って展望台へ。
このエレベーターがまたすごい。101階まで37秒とかで到着する。その最高速度60km。
60kmで垂直上昇とか一体どういう状態なのか想像できないが、多分すごいことだと思う。
しかしその半面乗り心地は快適で、耳とかもあまり感じず、揺れなどもほとんど無い。
TOSHIBA製のエレベーターでした。
展望台から見る景色はすごいのだろうけど、あまりに高すぎるのかあまり実感がわかない。
展望台の中心にはのゆれ軽減のためのダンパーが天井からぶら下がっていて、それがかなりかっこよかった。
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なにやら屋外に出れるということで、またいくばくかのお金を払って階段を登って屋上へ。
強風を想像していたのだけどまったくの無風。には風は吹かないのか??
しかしというか、やはりというか柵とかかなり強力に作ってあって、真下とかは全然
写真を撮るのも結構一苦労。
軍人みたいな人がよからぬことをしないか監視している。
まぁここからパチンコ玉でも外に投げたら一大事だ。
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なんかが放送されていたのだけど、だかにこのビルからを打ち上げている
これがまたすごい。ビル中から一気に花火を上げていたりして、一瞬ビルが発したんじゃないかと思うほどの光量。これ生で見たらものすごく面白そう。日本でもこういうのやってくれないものだろうか??
かなーり楽しいと思うな。

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台湾2日目(前半)

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さて台湾2日目。(1日目はこっち
朝8時半ロビーに集合だったのだけど、まぁみんな遅刻気味。
ホテルの近所で朝
お粥とかを食べようとしていたのですが、何故かドトールのようなたたずまいの喫茶店へ。
まぁそこにもおかゆがあったのだけど、コーヒーとお粥というセット。ちょっとの身としてはしんどそうだったので、ホットドックのセットをチョイス・・・・汗
他の人が頼んだお粥ちょっと貰ってみました。一つは黄粉みたいな味のするお粥。おやつみたい。汁物なのに何故か喉に渇きを覚える謎の食べ物。も一つはちょっと梅みたいな風味のお粥。これはおいしかった。ホットドックはまぁ特に日本と変わらない味でした。まぁ小心者です。
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で、その後「千と千尋の隠し」のモデルとなったといわれている「九イ分」というところへ。(情城市のロケ地でもあるのだそうです)で1時間弱。すげー山の上なんですが、この山がまた急斜面。実際どれくらいの標高なのか分からないですが、見下ろす景は絶景。アドリアのようです。行ったこと無いけど・・・。
急斜面にへばりつくように密集している家屋の数を見ていると、マチュピチュとかを思い出しました。ただまぁこちらは遺跡というよりも活気ある市場。の市場街みたいなのが延々と続いています。
歴史的には元々人しか住んでいなかった土地に、金脈が発見されて一気に人口が増加。しかしその後金脈が枯渇して人が去っていったという軍艦島のような歴史をたどったところです。ただ「悲情城市」で再び脚光をあびて現在は観光地というようなことらしいです。知らんけど・・。
ということで延々と続く商店街のような屋台のようなところを歩いてきます。

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台湾1日目

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金曜日から日曜までお仕事の関係でに行ってきました。
金曜日の夕方にニッシーと待ち合わせて駅へ。
しかしいきなり新幹線が止まったということで一緒に行く人が遅刻。
飛行機に間に合うのかだったけど、なんとかセーフ。
クライアントの皆様も含めて総勢12名の団体です。
国際線なのに何故だかチェックインとか1時間前と通過。
2時間前とかってあったのだけど(こないだのイタリアはそうだったような)、国内線のような感覚で粛と手続き。出国手続きの際に、パスポートのと顔を数回見比べられました。ハハ。

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助けられて生きている。

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ほんのつかの間休息を取らしていただき、週末1泊で山梨に友人カップルと、うちの家族で行ってきた。
宿泊はいつものアーヴァンリゾートビラ。今回は付。
しかも当日が上がるということで庭でBBQしながら、花火を眺めるという豪勢なであります。(俺にとっては)
当日朝にいつものごとくお隣のお嬢ちゃんと話していて、花火に行くんだという話をしたら
上目遣いで
「ずるい」
と言われました。
う・・うーむ・・汗
自分のお父ちゃんに連れて行ってもらいなさい。
ま、それはおいておいて、山梨県はとても涼しかったです。
ちょっと天気が怪しくって山は全然見えませんでした。
あんなにでかい富士山がまるで消えてしまったかのように見えなくなるという
自然の力はすごいなあと感動。
庭でお酒をながらBBQをして、花火を見ていたのですが、うちの息子は初花火。
花火の「どーん」というが怖かったらしく、顔をうずめて花火のほうを見ようとしません。
無理やり花火を見せると泣いてしまいました。
か・・かわいいw
しかしこんな息子でも恐らく小学校高学年になったらロケット花火やら竹やらをそこらじゅうで爆発させるのでしょう。恐ろしいことです。
26時ぐらいまでャウニャ飲んでその日は了。

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ミラノ日記最終日 4/21

日。
今日は特にも無く、夕方の飛行機のまでフリーム。
なり、土産を買うなりなんなりと・・ということでしたが、まだいくつか見ておきたい展示があったので西田君と二人で徘徊。途中水族館に行ったり、美術館に行ったりして昼過ぎ。
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droog designの展示。レゴで作られた椅子。インタラクティブモノもありました。
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大理石の彫刻はやっぱ圧倒されます
一通り見たかったものを見て、土産を買うか?と思ったが、足がパンパンだし、寝不足だしで、動く気力なく、広場の片隅に座って、イタリア性を観察することに決定。
ぱっと見イタリア女性はきれいに見えていたのだけど、腰をすえて落ち着いてみると案外そうでもないことが判明。逆に男性の方がみんなかっこよく見える。オデのようにもっさりした人が一人もいない。なんてこった・・・・汗
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大体女性は半分おを出している気がします

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ミラノ日記4日目 4/20

つなぐ~TSUNAGU~」の取材3日目。
も今日が最日。怒涛のごとく一気にが過ぎている。
今日はドゥオモ地区周辺のブランド通りと呼ばれる地域を中心に取材。
各自バラに分かれて取材開始。
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ブランド通り入り口。既にフェラーリが止まっている
オデは思いっきりブランド通りに突入。
あまりブランドは知らないのだけど、それでもラフルローレンがあって、グッチがあって、アルマーニがあって、プラダがあって・・ともうなんかすごい状態の通り。止まっているもポルシェにフェラーリに・・となんか今まで見てきたエリアを明ら一線ことなる雰囲気。で、ミラノサローネに出展しているところには旗が立っているわけですが、このエリア旗は立っているが通常営業みたいなお店が多くてちょっと困惑。そういうところは大体no fotoなわけで、ちょっと取材苦戦。
そんな中たどり着いたのはnextMaruni。マルニ木工と言えば日本の木工メーカーとして有名ですが、このnextMaruniはそのマルニが進めているプロジェクトです。詳しくはサイトを見てもらうとして参加しているは植木 莞爾、島 和世+西沢 立衛、黒川 雅之、深澤 直人、 繁等の錚々たるメンバーです。展示されている家具もかなり素敵なものが多くて、 黒川 雅之氏の新作のこれとかかなり欲しい。
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nextMaruniの椅子。座面まで木材というのがイタリア人には新鮮らしい

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ミラノ日記3日目 4/19

つなぐ~TSUNAGU~」の取材2日目。
4/19午前:トルトーナ地区
昨夜就寝前にストレッチとをしたけど足がかなりダルイ。
後昨日のも踏まえ諸ミーティング。本日は日本企業が多く出展しているトルトーナ地区の取材からスタートすることに決定。この地域は元々工場地帯でミラノで唯一運河がある地域。しかし近年デザイナなどが進出してNYのSOHOのような感じになっているらしい。そこにヤマハ、ドコモ、、TOTO、JVCなど多くの日本企業が出展しているとのこと。同じ日本人として日本企業がどんだけ張っているか見てみたい。
現地について各自担当ブロックの取材開始。昨日のフィエラと違ってコチラは各建物の中に部屋を借りてその中に展示を行っている。展示スペースは倉庫だったり、ギャラリーだったりと々。倉庫などで大掛かりな展示を行っていると思えば、アパートの一室を借りて小さく展示を行っていたりと様々な企業やアーティストが思い思いのスルでアピールしていた。街並みは元工場地帯ということでちょっと殺伐としたところもあったけど、由緒正しそうな古い建物が多くてよい感じ。
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尻を半分出しつつをする