GOD DIVAとか相方夫婦と見てまいりました。品川プリンスの映画館に行ったのですが、なんか豪勢な部屋で2500円も取られました。しかし椅子は異常に豪華でした。映画の感想はこちらに書くとして、お客は10人ぐらいでした。ま、最終上映だったのでそんなものでしょうか?
映画を見終わってから中目黒に移動して和菓子屋さんのカフェでマッタリとお茶。玉露のなんちゃらを飲みました。基本的にコーヒーが好きではないのでいつも紅茶なのですが、こういう日本茶のカフェとかもっと増えてくれたらうれしいです。
たまには日本映画も見ないといけないなと思いまして、テレビでやっている中井貴一主演の「梟の城」を見ました。結論から言いますと最高の愚作です。こういう映画を作るから日本映画は信用をなくしていくんだと思います。予定調和で構築された画面展開。役者の演技を殺す台本。そこには客席不在の制作サイドの自己満足、もしくはクライアントの満足を満たすだけに存在する制作スタッフというぐらいのものしか感じませんでした。本当に2時間近くを無駄にしてしまいました。
さて連続でE・ビラルのバンカーパレスホテル
静々、淡々と物語は展開します。ティコ・ムーン 以上に状況説明は皆無。しかし重く憂鬱な世界観は圧倒的。ストーリー展開と耽美なカラーで統一された映像はグットマッチ。非難した官僚達とアンドロイドの徘徊するホテルの中で唯一色を感じさせるのはクララの赤い髪。ところどころに出てくるオブジェクトやテレビの中のタイポとかさりげなくかっこいい。
話の内容はいまいち理解できませんでしたが、強いて言えば蟷螂のメスがオスを食べて子孫を残すという感じでしょうか?(違うか?)
ストーリーのかもし出す雰囲気、そして映像の歎美さ。あまり人にはオススメできる映画ではないかも知れないですが、個人的には好きな部類の映画です。
ティコ・ムーン をヤフオクでお安く購入。いえーぃ。で、提出されてきた70p以上あるIA仕様書を全部チェックして赤を入れながら子供のディスプレーで映画鑑賞。
世界観はとっても好きな感じです。最近のハリウッドはやたらスペクタクル的なアプローチで世界観を構築するのですが、そのタイプだと個人的には逆に距離感感じてしまって引いてしまうタイプなので、箱庭的な世界観構築の手法はとても好きです。(そういった意味でいうとブラジルは好きだけど、フィフス・エレメントはちょっと・・と言う感じか?)無駄な前説補足説明は一切無いけど、それとなく臭いで状況がわかってくる。この辺の遠すぎず近すぎずのバランスはさすがかもしれません。別に派手なアクションシーンがあるわけでもなく、淡々と物語りは進んでいきます。何一つ明確なものは残りませんが、余韻はフワフワとしていて、ちょっと違う次元の世界を覗いちゃったという感じが好きです。余談ですが、おじさんはジュリー・デルピー(この人はKilling zoeでとってもかわいい娼婦の役をやっていた子だと思うのですが・・・。これDVDでてないんですねーー。個人的にはすごく好きな映画なのですが・・サントラもとてもよいです。)の美しさにやられました。あぁーきれいだ。きれいだなぁぁぁ・・・。外人なんだけど控えめな顔のつくりでとても素敵です。おっぱいも小ぶりでよろしいなぁー。そういえば国連の暗殺者でリシャール・ボーランジェも準主役で出演しております。最初の登場がブラジルのデニーロを彷彿とさせます。
バンカーパレスホテルも一応ゲット、しかしこれは完全廃版のため結構プレミアついてしまって高かったです。これはまた後日鑑賞予定。
未だに「イノセンス」も「KILL BILL」も「MATRIX REVOLUTONS」も見ていない私ですが、GWに公開されるエンキ・ビラルの映画“GOD DIVA”はちと見逃せない。E・ビラルといえば「フランスの大友克洋」とよく例えられますが、まぁSF漫画の大御所であります。確か日本語版には大友さんも参加していたような記憶もあるけど、定かじゃありません。(ABCでしか見たこと無いけど)ま、「スチームボーイ」とちょっとぶつからない?とかいう心配は置いておいて、サイバーSF系大好きなので、これは是非に見たいなと思います。
モンスターの眠り
『ブレード・ランナー』『フィフス・エレメント』のイメージの源泉となったそーであります。
ニコポル三部作 不死者のカーニバル、罠の女、冷たい赤道。
ティコ・ムーン
これは映画なのでDVDでし。
バンカーパレスホテル
これは品切れらしいです。残念ぽい。
参考:
トレイラーはAppleが一番でかい
GOD DIVA(ヘラルド)
TORON、THE THIRTEENTH FLOOR、DARK CITY、π、CAMPANY MAN、CUBE
北海道のインターネットTV「ドゥストリーム」で放送されている「地球征服四畳半 」(地球征服をもくろむ宇宙人とその仲間の、心温まるほのぼのストーリー。)
最近というか今年に入ってからこれにはまっております。「くつした紀行」もよいです。
パコパコ
ゴシカ -GOTHIKA-
リング、らせん、呪怨とかそーゆのがアメリカではやったのでできた映画という話を聞いた気がするのですが、そもそもゴシカってどーいう意味ですか?最初日本語に聞こえてしまったのだけど、いまいち意味がよくわからないです。
予告編を見ている限り、細かいギミックは日本の最近のホラー系の手法を模しているようですが、話の展開としてはアメリカ的なんじゃないのかなあ?と予想。
「痛そうだから怖い」とか「殺されそうだから怖い」という精神的な怖さじゃないような気がするですよ。「何もしないでそこにいるんだけど、自分の中のやましさが恐怖を増幅させる」という日本特有の自己内崩壊型の恐怖ってたぶんアメリカ人にはなかなか理解するのがむずかしいんじゃないかなあと思ったりしました。
まぁ十分痛いのも怖いんですけどねー。「痛いから怖い」ってどうしてもバタバタするから純粋に怖さに届かないように感じます。
ディズニーのファインディングニモの影響とかで、クマノミが乱獲されているらしい。ペットショップでもクマノミは大人気で品薄なのだそうだ。
元々ニモという映画は人間にさらわれたクマノミの子供をお父さんが助け出すというストーリーだったと思うのだけど、その映画の影響でこういう事態になるというのは一体何なんだろう?映画を見てなにを感じたのだろう?子供は仕方ないとして、親はその映画を見た後で子供が欲しいと言えば買ってしまうものなのだろうか?
それともディズニーはこの映画で「クマノミを買うと楽しいよ!」と伝えたのだろうか?ディズニーはこの映画でナニを訴えたかったのか知らないが、結果たくさんのクマノミがニモと同じ境遇になっている現状を見ると複雑な気持ちになる。いくら興行成績が良かったとしてもなんか違うんじゃないか?と思ってしまう。
戦争の悲劇を伝える映画を作って、戦争にあこがれる人が増加してしまうぐらいナンセンスなことなんじゃないかしら?
仕事の関係上ちょっと参考資料としてMATRIX RELOADEDを観ますた。
ま、話がよーわからんかったというのもあるのだけど、ちとCGとの組み合わせ部分がわかりすぎて少し引いた。あとカンフーシーンが多いのはいいんだけど、リズムが「タン!タン!タン!」と単調過ぎる。も少しジャッキーチェンとかのように「タン!タタタン!」とかやって欲しい。あとやたらとスローのシーンが多いのも見ていてリズムが気持ち悪かった。なんか観ないで気持ちを溜めすぎていた時間が長かった分、期待過剰になっていたのかもしれないけど、あまり盛り上がらなかった。
ちょっと以下は話についての疑問なんだけどネタばれになるかもしれないので一応隠します。
ここのところ良作を連発でリリースしている個人的注目株のklockworxの新作「ラブストーリー」の試写会に行ってきました。「カル」「アイ」「ALIVE」路線でもなく、「地獄甲子園」「小林サッカー」「アタック・ナンバーハーフ」路線でもありませんが、とてもよいです。
落とし方は賛否両論あると思いますが、単純にそういうオチが無くても純粋に良いです。挑戦的な映像の試みがあるわけでもなく、派手なアクションがあるわけでもないのですが、丁寧に作ってあると思います。若いころの色々なことを思い出して気恥ずかしい感じはありますが、だからといって居心地が悪いことはないです。上手くいえないですが、今年一番素敵な映画かも知れません。機会があれば是非みてください。(一般公開は来年1月からです)
Vincent Gallo の久々の新作が公開されたので見てまいりました。
Buffalo ’66 (1998) とかは、あのSUPER BOWL史上においても劇的なNEW YORK GIANTS vs BUFFALO BILLSの試合(XXV/1991)の名キッカーノースウッドの変わり果てた姿に涙したものです。(その後2年連続BillsはSuperに進出するもSuperで破れるという悲劇をたどるんですけど・・・w)
で、新作ブラウンバニー。(ここから先は一応ネタばれ注意になりますので読みたい人だけ)
さて、座頭市もマトリックスも未だ見ていませんが、ちっと期待の映画について・・・。
「アイデン・&ティティ」
でし。これ原作はみうらじゅん。そして監督は田口トモロウ トモロヲでし。
陣内孝則の「ロッカーズ」とかと似た雰囲気でとっても興味あり。(映画としては外れたという情報もあるけど、それは置いておいて)
で、この辺といえば1980年代の「爆裂都市」(石井聰亙)から「鉄男」(塚本晋也)へと個人的につながっているロックムービーというかその辺を思い出すわけだけど、最近この辺の人たちがまた最近パワーを盛り返しているなあと。
やっぱロッカーズ時代の陣内孝則とかむっちゃかっこよかったし、「バトル・ロッカーズ」の「セル ナンバー8」とかしびれまくりました。あのころの町田町蔵(今の町田康ね)とかまだかわいかったですよ。泉谷さんは今も昔もあんまり変わらないですけど・・・w
塚本晋也も「六月の蛇」でなんか賞とってましたし、石井聰亙も「五条霊戦記」は置いておいて「ELECTRIC DRAGON 80000V」とか面白いものとってますし。
なんかあのころの邦画のパワーが好きな人間としてはハリウッドに傾倒した退屈な90年代を乗り越えて再び熱い時代が戻ってくるのかしら?と楽しみなわけです。(ま、一番がんばってんのは泉谷のおっちゃんかもしれないですけど・・・)
※田口トモロウ関係ないじゃんと言われるとアレなので書いておきますが、田口トモロウ トモロヲは80年代「ばちかぶり」というカルトバンドのボーカルで、「鉄男」の主演ってつながりです。
ひゃーキタヨキタヨ、タランティーノ4年ぶりの新作”KILL BILL”!
レザボア・ドックスで虜になって10年近く、新作待ってたんすようーー。ウヒウヒウヒ
もー千葉真一がでているじゃないですか!!ユマも出てるし!C.A.のルーシーもいるなり!
そしてB.R.の栗山千明ちゃんもいてますよう!B.R.ではころされちゃったけど、今回はつよいやくなのでし。エヘエヘエヘ。ころしてーころしてーー。(個人的には芝咲コウにも出てほしかったーー)
最近の映画は日本語のサイトと英語のサイトが同じインターフェイスで作られていることが多いのですけど、今回は違います。
日本語サイト
オープニング素敵!音がかっちょいい。コンテンツはまぁふつーにテキストですけど、オープニングだけでかなりワクワク。
英語サイト
あはーん、こっちも音との連動が素敵。キャストの紹介ボタンのアニメが いい(≧∇≦)b
そして色々なところを探さないと進めないインターフェイス。押します押しますよう!探します!もう各キャラにあわせた紹介ムービーのイカスことイカスこと。
一番はGO! GO! YUBARIの千明ちゃん!すげーすげーこれちょっとしたショートムービー並み!壁紙チェーンジ!
個人的には服部半蔵のムービーをもっともっとみたいす。(でも沖縄ですし屋ってどういう設定だ・・w)千葉真一みたいぞーー!
戦国自衛隊もみたいぞ!DVD買うか!急げアマゾン!
久しぶりにこんなにワクワクドキドキするサイトみましたよ!(ただしタランティーノファンなので5割り増しの可能性あり)
こりゃ映画も見てDVDも買うこと既に決定なり!マトリックスなんか(゚⊿゚)イラネ。
さて、先日買ったスキャナーズBOXセットを全部観た。
スキャナーズ1は元々好きだったので、特に問題なし。ってかデビッド・クローネンバーグの選ぶ男優はどうしてあんなに顔が濃いのか?と思ってしまう。この監督の映画って色恋沙汰があまりないのもGOOD(The Flyは変な色恋沙汰あるけど)
攻殻機動隊とかの電脳へのダイブってのが今から20年以上前に既に映像化されているってのに改めて感動したかも(電話回線ですけど)
スキャナーズ2からは男がいて、女がいて、学園生活があってという感じで現実ベースから話が展開していきます、まぁ途中ちょっとザツザツと余分なシーンがたくさんありますが、最後の落とし方が救いがなくってとてもよいw 出だしでかなり期待しなかった分、少し「おっ」って感じ。クローネンバーグのファンなんだろうなという印象。
スキャナーズ3は救いようがなかった・・。とりあえずお色気あり、オリエンタルムードあり、1時間10分目のラブシーンありとハリウッドスタイル。終わり方もしょーもない。これは見ないほうが良かった・・・。(´Д⊂グスン
観てきました。いやー面白かったです。映像の綺麗なこと綺麗なこと。肉眼で見るよりもきれいだとはまさにこのことかいな?と思うほどきれい。シチュエーションは「え~?なんで?」というシチューエーションが多いですけど、まぁそれを超越して綺麗です。衣装もいいし、セット(多分本物だろうけど)もすごくて圧倒されます。「正義のためでなく、愛のためでなく、名誉のためでなく、復習のためでもなく、忠誠のためでもなく、私欲のためでもない」言葉にするとアレですが大事なのはこういう事。まぁ仁侠映画に通じる部分があってちょっと話も感動しました。しかしリーリンチェンは相変わらずあまりさえない顔をしている。トニーレオンに完全に喰われちゃっています。マギー・チャンは今まであんま自分の中でぱっとしなかったですけど、この映画では無茶苦茶綺麗ですね。それでも個人的にはやっぱチャン・ツィイーが良いです。あーポコポコ。
おもろい。参加したかった。matrix reloaded in shibuya
さて、以前に偽証の疑いがあるとしてこの日記でも取り上げていたイラクのウラン輸入問題ですが、アメリカでやっとこ「イラクの大量破壊兵器計画を裏付ける証拠としてブッシュ米政権が挙げていたニジェールからのウラン購入計画について、米CIAは昨年2月には偽情報と知っていたことが米政府高官らの証言で明らかになった。」とワシントンポストが取り上げました。しかし、結局これもアメリカ内部の政治の道具としてしか利用されているだけで、戦争抑止の理由としては利用されなかった・・。結局全部アメリカの都合だけでその事実は真実になったり、嘘になったり、利用されたり、されなかったりという感じなのでしょう。今ごろそんなことをあげつらったところで、死んでいった人たちは帰ってくるわけではないのに・・。下らない世の中です。
見てきました。2回目ぐらいですけど、品川プリンスはいいですね。シートの配置がすごく見やすいです。全席指定だし。で、映画の内容はまぁ前作の印象が強いからかちょっと話の組み立て方がちょっと無難というか、CGに偏りすぎというか・・・。前作って魔物なんだけど、すごくアナログな手段で攻撃していたんですよね。ある意味すごく人間臭いやり方というか・・。ただ今回はなんか西洋的なドバー!みたいな。西洋のホラーの嫌いなところはその魔物というか亡霊というかそういうのは既に人格を亡くしていて、そいつは悪だ!みたいな捉え方をするところで、今回の魔界転生もちょっと画像的にはそんな印象を受けました。東洋というかアジアのホラーはやっぱ死んだ人も蘇ったとしてもその人間性を亡くしていなくて、逆にそれによって生きている人間の愚かさや、生きることの大切さなんかを戻してくれるってところだ(ある意味教鞭的ではあるけれども)と思うんですよね。そういった部分魔界転生って結構重要な部分だったと思うんですけど、その辺がちと置き去りにされている感じがして(天草四郎が神に対して思った絶望、そして幕府の天下泰平の為の虐殺、死んでいった島原の人たちの無念、そしてそれらを知りつつも天草四郎と闘う柳生十兵衛、誰が正しいとかそういう訳ではなく、世の中とはそういうもので、そういった中でどうやって生きて行くのか?という感じ?)ちと薄っぺらい感じがしました。でも役者さんはキャストも豪華で、結構みんな演技上手で良かったんですけどね、その使い方がもう少しね。という感じです。改めて千葉真一、沢田研二の魔界転生をみてみたくなるという感じです・・。
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