何故毎回毎回同じミスをするのだろう?こっちはプログラムのデバッガーじゃなくてやるべき作業を抱えているのに、なんでこんな状況になるのか?どこか直せば違うところでエラーが出てくるとかそっちで動作確認してこっちに戻してほしい。仕事の内容的にそういうのはある程度覚悟していることなのだけど、もう予想を超えてそういうイージーミスのあおりを喰らっている感じがする。本来の作業進まないし、工程も崩れて時間拘束増えて他の仕事も受けることができない。時間拘束の割には、金額的にもかなり厳しい感じ。
別に増長するつもりもないのだけど、今の仕事の扱いはちょっと厳しいものを感じる。まぁ俺のスキルレベルがそれぐらいの値段にしか見合わないと判断されているという部分もあるのだろうけど、正直こういうのを続けていたらちょっと生活厳しい。
ただやっぱ「面白そう」とか「やってみたい」とか思ってしまったり、あとは仕事やり始めてしまったら値段とか関係なく「これはこっちもこうしたほうがいいんじゃないか?」とか「これだと片手落ちだろう」とか思って自分からやりだしてしまうってのも自分の首を絞めている要因ではあるのだけれども・・・。
こないだの品品のパーティで相方やゆーごさんとかにその辺色々指摘されて、(毎回飲むたびに指摘はされているけどw)その辺のバランス感覚というか、ある意味ビジネスとして割り切る部分も必要なのだなと改めて思ったりした。周りには「あんなに働いているのだから稼いでるんでしょう?」とか言われるけど、実はそんなに稼いでないような気もするw
でも仕事がもらえるだけでもありがたいし、俺の力が必要だよといわれるとそれはそれでうれしかったりする。この辺非常に優柔不断で小心者な俺個人の問題なのかもしれないですけど・・・。ちょっとブルーになりました。
月: 2003年11月
なんというかある意味すごいなあ
今春テレビ朝日の「TVのチカラ」の特集番組で、霊能力があるとされる外国人が作成した“容疑者の男”の似顔絵を公開した。穂積容疑者の顔と特徴が一部似ていたうえ、穂積容疑者が特捜本部に名乗り出て「渡辺さんを殺害した」などと説明したため、裏付け捜査をしていた。
ANNニュース 「TVのチカラ」で紹介のOL殺害事件で男を逮捕
(http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index5.html?now=20031105254541)
読売online 「3年前の横浜OL殺害、自首した同級生の男を逮捕」
(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031105ic27.htm)
なんだかとってもすごいなあ・・・。やっぱこういう霊能力ってあるんですねえ・・
ちょっと感動。
NOVAとかGEOSとか
英語とスペイン語を勉強したいなとふと思い立った。
英語は昔に比べて明らかにしゃべれなくなっている。研究室で普通に英語で議論していたのとか遠い夢のようだ。
一方スペイン語はペルーに行った時に英語が通じなくてその場で覚えたのだけど、結構しっくり来たのと、やっぱいつかスペインに移住するときの為にスペイン語を前もってしゃべれるようになっておきたいなぁと・・。
近所で探してみると、NOVAとAEON、Berlitzがすぐ家の近所にある。
NOVAだと「NOVAうさぎグッズプレゼント」だそうですが、肝心の値段がいまいちどこも良くわからないんですよね・・・。(ってか教育訓練給付金って雇用保険の被保険者とかってことはもしかしてフリーランスは対象じゃないのでしょうか・・・?)Σr(‘Д‘n)
あぁ、なんて切ない世の中だ。
ここ最近は非常にアプリ的な視点でのFlashの仕事が多かったりするので、ちょっと頭が理論モードになっている。なので、ちょっと感覚モードのアイドリングをしておこうかなと思ったりする。
個人で考えたときにFlashってどうよ?となると、単純なインタラクティブコンテンツを作るというよりも、やっぱなにかしらのメッセージを内包した表現媒体として、個々のパーツではなく、全体として見た人の心に何かしら残せる、または考えさせるというアプローチはできないものか?と・・・。(まぁ2年前からそういってなかなか進んでいない)
そういう実験で以前Rimicsに投稿した環とかの方向性を個人的には突き詰めてみたいなああと思ったり。この中にさらに各ユーザーの意思というか思いを取り込みどういう風にフィードバックしていくか?とか色々考えたり。
そういった意味でちょっとJAVAとかも非常に興味があって色々触ったりしているのだけど、まだ自分の頭の中のイメージを思うがままにJAVAで表現できるほどのスキルがないので、関数とか取り回すので手一杯な状態。Flashも2004になったらまたそういう部分を自由に使いこなせるように勉強しなくてはいかんなあああと・・。
ま、自分へのメモということでかいてみたりした。
ゆーごさんの事務所のオープニングパーティに顔を出してくる。品川の倉庫を改造した事務所で結構広い。
建築事務所とゆーごさんがシェアして借りている感じなんだけど、建築事務所の方はもう資料とか機材とかつめこまれていて、あー仕事しているんだなああという雰囲気。
一方のゆうごさんエリアは「ガラーン」とした16畳ほどの空間の隅っこに机がポツンとある感じ。
さ・・・さみしい・・・。
机の横にある一本の観葉植物が唯一の友達っぽいw
なんか入居する予定だった人がキャンセルしたらしくてスペースが一つあまっているっぽい。入居者募集とかしているみたいだけど、ちょっと遠いなあ・・・。バイクとか買えばすぐなのかもしれないけど・・。
なんか予想しない色々な人にあえてちょっとうれしかったでし。マルコスさんにはじめて会えてそれはそれで感動してみたりした。
どうでもいいけどなにも食べ物がなくて、餓死しそうでした。も少し食べ物を用意しておいて欲しかったですw(まぁ無料だからあれなんですけど)
天山が高山を下し、33代目のIWGPチャンピオンになった。
まだ試合を見ていないのでアレですが、10年以上天山を応援してきた身としては天山が勝ったことはうれしいし、おめでとうと・・・。
ただ、相変わらず新日本は頭が悪くて、今回も試合後上井が
「天山が望むなら三沢、小橋とも防衛戦を組む」
とか発言。お前が組むとか偉そうにいうな。純血でドームも埋めれなくてノア勢に頼っているくせにその強気の発言はどこから来るのか?三沢がそういうマスコミ先行の発言を嫌うってのを理解していないと言うか、プロレスが感情的なスポーツだからこそ、フロントは冷静に物事を進めていかなくてはいけないのに、すぐこういうフロントも現場に巻き込むような茶番を新日本はやりたがる。
今後の上井の進め方次第だろうけど、おそらく三沢、小橋は天山レベルの頭の悪さではあまり相手にしそうにない。なんにしてもエポックになる要素がなにも感じられない。天山には悪いけど、天山にはビジョンがないというか、良くも悪くもストーリーメイカーになれない。ストーリーを提供してもらってそれをこなすのが精一杯の状況ではおそらくノアは動かないだろうな・・・。秋山あたりが引っ掻き回すかな?しかしリング裏のやり取りとかも一本調子になりそうで秋山も手を引くかもしれないなああ・・・・。
ま、高山がこれで新日の第一線から一度引いた状態でどういう風に年末を迎えていくか?ここが新日本の正念場なんだろうな・・・。
点と点はそれぞれ線でつながっているのに、点でしかものを捉えられない、言葉や文章ではそれらしく線としてつじつまがあっているが、結局それがリアルに落とし込めてない、それではまったく意味がない。ただの言葉遊びの自己陶酔にしかならない。
言葉は思いではなく、写真は瞬間ではなく、理屈は現実ではない。
人格というフィルタを通して、共通要素として提示されているに過ぎず、アプローチの提示、自分の意見の提示を超えて、土足で人の庭で土木工事をはじめるような行為は既に他人のためではなく、本人のエゴになるのかもしれない。
考えないで感じる心、それがあって、はじめてフィルタを通して人に伝えるべきで、感じず、いきなり自分のフィルタを通してしまってアウトプットすることは、その物事の本質をスポイルさせ、ピントがずれていってしまう。そしてアウトプットはあくまで自分のフィルタを通しているもので、それは自分の線の中でのルールであり、それを他人に当てはめる、または押し付けることは非常に危険なのだということを理解しないといけないのだろう。